セカイをミライに。

DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2017

デジタルハリウッド 2016年度優秀作品発表会/2017.4.3|15:00-17:30/会場:有楽町朝日ホール/東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン 11F

DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2017

"最優秀作品"を決める
デジタルハリウッド最大のイベント。

2016年度に制作されたWeb・CG・グラフィックなど、実に1500点にのぼる作品から"最優秀作品"を決める
「DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2017」

今年もデジタルハリウッドが展開する専門スクール・大学・大学院・オンラインスクール、ジーズアカデミーのほか、
デジタルハリウッドアカデミーの導入校からも作品が集まり、その規模はますます拡大しています。

受賞作品

グランプリ

全部門の中から1作品を選出。

DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2017グランプリ作品

ワガママにワガミチ

デジタルハリウッド大学 藤吉 香帆

デジタルハリウッド大学 藤吉 香帆
審査員コメント
学生(製作者)と社会の狭間を、とても感性豊かに表現出来ていると思います。編集やエフェクトのセンスだけでなく、各ショットにおける出演者の演技も含み、商業レベルを感じさせる瞬間がいくつも垣間見えました。

審査員特別部門

全部門の中からそれぞれ1作品選出。

DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2017学長賞

ファッションテック産学連携プロジェクト

ヒラタ モトヨシ

ヒラタ モトヨシ

DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2017プラチナ・スポンサー賞

HEATER PARKER!
アイロン接着できる電子回路で変えていく、
未来の「衣」

デジタルハリウッド大学大学院 O l g a

デジタルハリウッド大学大学院 O l g a
審査員コメント
「服で命を救う」 作品を拝見する前は予想もできなかった内容に大変驚きました。 アイロンと電気を通すものさえあれば、どこでも暖かい服を着られる。その服で生命を救えるかもしれない。 確かに、震災地や貧困国等の電気がない環境での使用は厳しいのではとも思いましたが、「命を救える方法はまだまだある」大事なことを教えてもらえた作品でした。

グラフィックデザイン部門

グラフィックデザイン、トータルプロモーション、アート作品、プロダクト作品などから3作品選出

DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2017ベストアートディレクション賞

キモ・ファッション

デジタルハリウッド大学 王 沛章

デジタルハリウッド大学 王 沛章
審査員コメント
“キモい、カワイイ”グラフィックは、かなり個性があるものなのに反して、広く着てもらえるデザインに落とし込み、ひとりよがりにならない絶妙なバランスにしていることが見事だと思います。何より楽しんで描いているイラストに興味が惹かれました。アイテムの充実度だけでなく、試着イメージのセンスが良いので、手に取りたくなるブランドです。今後の展開がとても楽しみです。

DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2017ベストブランディング賞

marobetto

デジタルハリウッド大学 守矢 奈央

デジタルハリウッド大学 守矢 奈央
審査員コメント
優しいアンダーウェアというのはありそうで結構なかったりするので、部屋や近くに出かける際のラクなものとして欲しいかもと思いました。(実際、自分が近くに散歩のときに下着に困るので)そして、性に悩む男性にも入りやすい下着というのは嬉しい事かもしれない。現代の目線で考えていると思います。

DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2017ベストアートディレクション賞

Visitor-Centered Station Design
-ヴィジターを考慮した駅のデザイン-

デジタルハリウッド大学 片岡 花絵

デジタルハリウッド大学 張 文欣
審査員コメント
広くて迷いがちな駅の中を色分けで整理し、誰にでもわかりやすいデザインに落とし込むサイン、ピクトグラムに挑戦した意欲作だと思いました。サインのデザイン、計画書ともにきれいに作られており、技術の高さが分かります。何よりデザインというだけではとてもアプローチできないテーマで、努力を感じました。

審査員:グラフィックデザイン部門

■ 永崎 ひまる - 絵馬師、画家、作家

永崎 ひまる - 絵馬師・作家

神社仏閣の絵馬や御守などの絵やデザインを手掛ける。昨年は伊勢神宮崇敬会特別絵馬、霧島神宮本殿設殿300年祭記念絵馬、など、大きな大祭絵馬などを奉納。世界遺産に登録された細川紙(和紙)の文化人第一号大使にも選ばれる。拙著・「アラン・デュカス秘密のレシピ」では料理本のアカデミー賞、2014グルマン世界料理本大賞イラストレーション部門大賞にも選ばれている。

■ 北沢 直樹 - Furikake Products Co., Ltd. イラストレーター/キャラクターデザイナー

北沢 直樹 - フリーランスデザイナー

1978年生まれ長野県出身。デジタルハリウッド大阪校卒業。ポリゴンピクチュアズ勤務などを経て独立。’07年Furikake Products設立。タレント、企業キャラクターの制作/ONE PIECE「G-FRIENDS!」、「タツノコvsカプコン」、女子プロレス「スターダム」、大衆演劇「新生真芸座」などのデフォルメキャラクターデザイン/「真型メダロット」などのゲームキャラクターデザイン/全国自治宝くじ絵柄デザイン/絵本「ロコモコップ」出版
http://furikakepro.co.jp

サービス部門

実用性の高い作品から4作品選出

DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2017ベストプランニング賞

Take's One

デジタルハリウッド大学 和田 泰弘

デジタルハリウッド大学 和田 泰弘
審査員コメント
今までBtoCでの機材レンタルサービスは多数出ておりますが、CtoCにフォーカスを当てた点はとても面白いと思います。実際のサービス運用の際にユーザー間のトラブル等は懸念されますが、めげずにチャレンジを続けていただきたいと思います。

DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2017ベストアイデア賞

HEATER PARKER!
アイロン接着できる電子回路で変えていく、
未来の「衣」

デジタルハリウッド大学大学院 O l g a

デジタルハリウッド大学大学院 O l g a
審査員コメント
「服で命を救う」 作品を拝見する前は予想もできなかった内容に大変驚きました。 アイロンと電気を通すものさえあれば、どこでも暖かい服を着られる。その服で生命を救えるかもしれない。確かに、震災地や貧困国等の電気がない環境での使用は厳しいのではとも思いましたが、「命を救える方法はまだまだある」大事なことを教えてもらえた作品でした。

DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2017ベストビジネスディベロップメント賞

コインスペース サードプレイス革命!
空きスペースを10分から収益化

デジタルハリウッド大学大学院 栗原 知也

栗原 知也
審査員コメント
空き空間を提供したい人と空き空間を借りたい人をつなげる。 今まで似たようなサービスは出ておりましたが、ここまで話題になったのは初めてではないでしょうか。 既に様々なメディアで取り上げられており、実績も出されているとのことで、 今後の発展が楽しみです。

DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2017ベストデプロイメント賞

退院支援ナビ
看取り難民問題解決に向けて
病院と在宅を結ぶネットワーク

デジタルハリウッド大学大学院 高丸 慶

高丸 慶
審査員コメント
病院で亡くなった場合かかるお金、自宅で亡くなった場合かかるお金。正直初めて知りました。およそ半額の差がある。お金だけでなく、自分が暮らしてきた自宅で最後を迎えたい要望は必ずあると思います。それをより確実に可能にする当サービスは家族にとっても医療業界にとっても新しい光なのではないでしょうか。余談でございますが、こちらのサービスを拝見していて、あるサービスの利用事例を思い出しました。それは、おじさんレンタルサービスです。近年未婚や身内との疎遠などにより孤独死が増えています。おじさんレンタルサービスでは、そういった独り身の人たちが大きな手術をするときに立会人としておじさんをレンタルしたり、孤独死に備えて遺言や伝言等の伝達をレンタルしたおじさんに頼むケースが増えているとのことでした。こちらのサービスのように必ず家族がいて、最後を迎えてもらえる人たちだけをターゲットにするのではなく、独り身の人も安心して最後を迎えられるサービスの提供もぜひやっていただきたいと思います。

審査員:サービス部門

■ 岩間 多美子 - 株式会社アイシーク 代表取締役

宇岩間 多美子 - 株式会社アイシーク 代表取締役

大学在学中に、2012年11月 株式会社アイシーク設立。代表取締役社長・CEOに就任。株式会社アイシークでは、「教育事業」と「通信事業」を軸に以下のサービスを自社開発・運営。様々な業界で多数の上場企業に導入「教育事業」オンラインマンツーマン家庭教師「IT家庭教師のアイティ」・動画で簡単に習える習い事 「習いナビ」「通信事業」・Web会議システム「LiveCrowd」・埋込み型通話システム「Tsunagu」起業家甲子園にて、Amazon賞受賞。経済産業省 目利き補助金2,000万円採用。など、受賞歴多数。
http://iseek.co.jp/

■ 石山 貴広 - 株式会社シロク 取締役/CCO

石山 貴広 - 株式会社シロク 取締役/CCOー

1987年生まれ。実業家、デザイナー。デジタルハリウッド大学院修了。写真共有アプリ「My365」(400万DL) をサイバーエージェントに事業譲渡したことをきっかけに、2011年シロクを設立。同年より取締役に就任。国内最大級のアプリ運営者向けツール「GrowthPush」やスマートフォンアプリガジェット「ピコカセット」など、革新的で新しいサービス/プロダクトをデザイン。これまでにマニフェスト大賞、Mashup Awardsなど多数受賞。事業開発・UX・インタラクション領域を主軸に、枠にとらわれないデザインワークを行う。モットーは「最高のユーザー体験をつくる」
ブログはこちらBEHIND THE DESIGN http://takahiro.me/
http://sirok.co.jp

インタラクティブコンテンツ部門

Webコンテンツ、メディアアート、アプリケーション、ゲームなどインタラクティブな作品から4作品選出。

DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2017ベストゲーム賞

Phantasm

デジタルハリウッド大学
久保田 量大 澤田 雄一 田中 竣 葛 聖 智 貢 ?

デジタルハリウッド大学 久保田 量大 澤田 雄一 田中 竣 葛 聖 智 貢 ?
審査員コメント
ゲームの企画として、影を使ってステージを進むという駆け引きが面白く、またゲーム自体の完成度もとても高いと感じました。グラフィックも美しく、デジハリの良さが感じられた作品でした。

DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2017ベストVR賞

Joyfulower

デジタルハリウッド大学大学院 福島 渉

デジタルハリウッド大学大学院 福島 渉
審査員コメント
目に見えないものを可視化して、それを形にする。とてもユニークな発想だと思います。今回は街の幸福度を花にされておりましたが、例えば、生徒の理解度、社員の満足度など。目に見えないけれど、本当は可視化したいものをこちらを利用して可視化できれば、とても面白いと思いました。

DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2017ベストプランニング賞

キムラのトワレ

デジタルハリウッド大阪校 木村 友軌

デジタルハリウッド大阪校 木村 友軌
審査員コメント
機能が盛り沢山だが、トイレに行きたい人を助ける、というコンセプトがあるので素晴らしい。ただ、本当にサービスインするのであれば機能が多すぎるのではないでしょうか、同じトイレに行きたいという瞬間であってもシチュエーションや条件が異なると思います。例えば、高層オフィスビルのトイレIoT一点突破など軸を決めて説明したほうが頭に入りやすいです。                      

DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2017ベストインスタレーション賞

第三者視点からのファッション選択
自分を客観視する次世代ミラー
"iReFace-version1.0-"の提案

デジタルハリウッド大学 加藤 奈津実

デジタルハリウッド大学 加藤 奈津実
審査員コメント
ARディスプレイも後ろから自分自身を観れる鏡も元々ある技術で目新しさはないものの、両方が合わさったことと医療現場やスポーツ指導への応用などの企画は実用的で現代のニーズにマッチしており良いと思いました。                      

審査員:インタラクティブコンテンツ部門

■ 浅枝 大志 - Beatrobo 代表取締役社長 CEO インタラクティブ・クリエイティブ・ディレクター

浅枝 大志 - Beatrobo CEO インタラクティブ・クリエイティブ・ディレクター

1983年生まれ。青山学院大学卒、デジタルハリウッド大学院修了。2011年にBeatrobo, Inc.を米国に設立、同社CEOに就任。IoT黎明期よりスタートアップハードウェアを開発に携わり、イヤホンジャック型認証ガジェット「PlugAir」、スマホ向けゲームカセット「ピコカセット」、セキュアトークン「PlugAir Secure」、缶バッジ型デジタルガジェット「DDDisc 」を提供している。著書にウェブ仮想社会「セカンドライフ」 ネットビジネスの新大陸(アスキー新書)など
http://dddisc.com

■ 須藤 絵理香 - 株式会社電通 アートディレクター

須藤 絵理香 - 株式会社電通4CRPアートディレクター

デジタルハリウッド大学院、デジタルコンテンツマネジメント修士課程修了。
2011年電通入社、アートディレクター。 得意分野はデジタルクリエーティブ。
新しい価値を生み出す企画に挑戦し、担当領域を広げ活動中。
ASIA DIGITAL ART AWARD、モバイル広告大賞、PRアワード、THE ONE SHOW GOLD、グッドデザイン賞など多数受賞。

映像部門

CGアニメーション、ミュージックビデオ、ドキュメンタリー、ショート&長編映像などの作品から5作品選出。

DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2017ベストPV賞

ワガママにワガミチ

デジタルハリウッド大学 藤吉 香帆

デジタルハリウッド大学 太田 杏奈
審査員コメント
学生(製作者)と社会の狭間を、とても感性豊かに表現出来ていると思います。編集やエフェクトのセンスだけでなく、各ショットにおける出演者の演技も含み、商業レベルを感じさせる瞬間がいくつも垣間見えました。                    

DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2017ベストドキュメンタリー賞

夜明け前が一番暗い

デジタルハリウッド大学 宮尾 昇陽

デジタルハリウッド大学 宮尾 昇陽
審査員コメント
学生で海外ロケや、現地の方とのコネクションを作り撮影をやることはかなり大変だと思います。それを行ってここまでのドキュメンタリー作品を作り上げたことは凄いことだと思います。欲を言うなら、ハリケーンに関してのインタビューとハイチの歴史などのインタビューが混在していて、見てる視聴者にとっては、このドキュメンタリーが何を訴えているのか少しわかりづらいかなと思いました。もう少し構成をブラッシュアップすれば、まだ良い作品になると思います。                      
 

DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2017ベストムービー賞

いつか、もうすぐ

デジタルハリウッド大学 伊藤 純乃香 髙橋 怜弓 三成 郁子

デジタルハリウッド大学 宮川 京子
審査員コメント
若者のモラトリアム、夢と現実、自立を描いています。甘い夢物語でなく、しかし、辛い現実をそのまま見せるわけでもなく、夢を追いかけることのきつさと大切さを、決して教条的にならずに真摯に描いています。素晴らしい傑作になったと思います。                      

DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2017ベストCGアニメーション賞

Dumb Straw

デジタルハリウッド大阪校 原田 曉

デジタルハリウッド大阪校 原田 曉
審査員コメント
ショット毎に見せたいものにフォーカスを合わせてライティングを設計し、丁寧に作っていると思います。モデリングのキャラクターシルエットもアニメーションのスペーシング、レイアウトも含め、バランスよくリソースの配分が出来ている作品と思います。                      

DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2017ベストショートムービー賞

Animation Academy

デジタルハリウッド東京本校 大條 誠也

デジタルハリウッド東京本校 大條 誠也
審査員コメント
無声アニメーションなのに、しっかりとストーリーが分かるようなアニメーション技術、主人公の表情、カメラワークでした. 作品として素晴らしいと思います。全てにおいて文句のつけようがないレベルです。                      

審査員:映像部門

■ 山田 義也 - Industrial Light & Magic リード/シニアジェネラリストアーティスト

山田 義也 - Industrial Light & Magic シニアジェネラリストアーティスト

デジタルハリウッドアメリカ校卒業後、ロサンゼルスのHydraulx社でモデリングスーパーバイザーとして11年活動した後、2012年からサンフランシスコにあるルーカスフィルムのVFX部門 ndustrial Light & Magic社でシニアジェネラリスとして活動中。『ローグ・ワン/スターウォーズ・ストーリー』『スターウォーズ フォースの覚醒』『アントマン』『トランスフォーマー/ロストエイジ』『パシフィックリム』『アベンジャーズ』等50作品以上のハリウッド映画のVFXに参加
http://www.ilm.com

■ 中西 研二 - 株式会社メディアミックス・ジャパン 取締役 事業部統括 兼 制作3部部長

株式会社メディアミックス・ジャパン 取締役 事業部統括 兼 制作3部部長

1976年福岡生まれ。海洋構造物の設計師として働く中、デジタルハリウッドでCGを学びCGデザイナーへと転身。その後映像・芸能の世界に転身するのだが、いつしかCGではなく、ドラマ・映画・舞台のプロデュースをも行うこととなる。さらには芸能事務所BLUELABELも立ち上げ俳優、アーティストなどのマネジメントも行う。
主なプロデュース作品に映画「スイッチを押すとき」映画「BOYS AND MEN?one for all,all for one」、舞台「朗読劇 私の頭の中の消しゴム」シリーズ、「タンブリング」シリーズ、「MEN ON STYLE」シリーズ。ドラマ「ニーチェ先生」など。
またBLUE LABELでは、仮面ライダーゴーストのネクロム役で脚光を浴び、4月から始まるNHK朝ドラの「ひよっこ」に出演する磯村勇斗や昨年メジャーデビューするや否や、夏フェスのROCK IN JAPANや年末のCOUNT DOWN JAPANなどに続けて出演し、5月にはMETROCK2017への出演も決まってるロックバンドshout it outなどをマネジメントする。
http://www.mmj-pro.co.jp

■ 斎藤 瑞季 - 株式会社StudioGOONEYS 代表取締役

斎藤 瑞季 - 株式会社StudioGOONEYS 代表取締役

2004年群馬大学教育学部を卒業後、 CGの世界に入るため上京。デジタルハリウッド東京本校を経てデジタルハリウッド大学大学院に入学。修士課程を修了。在学中、明治製菓の「チョコレートンの冒険!」にてCG監督を務め、その後CGアニメーター兼ゼネラリストとしてTV、映画、CM、アニメ、VPなどの多岐にわたるフリーランス活動を行う。2012年、映像演出に重きを置く仲間とともに、同社を設立。プロジェクトにおいてCGの利点を利用した提案を主とし、より高いクオリティの映像作品を生み出すことで好評を得ている。主な作品として、スクウェア・エニックス「疾走、ヤンキー魂。」のOPや、サンリオ「Show By Rock!!」、レベル5「ダンボール戦機」など、多数。
http://gooneys.co.jp/

過去の受賞作品

入賞作品が全30カ国の映画祭・コンテストで上映。
「東京国際映画祭」では特別賞受賞した『スキージャンプ・ペア』
世界最大のCGカンファレンス「SIGGRAPH(シーグラフ)」のComputer Animation Festivalで上映された
『Muscular union』、Space Timeで上映された『Juggler』『Shading』など、
国内外で飛躍を遂げるクリエイターや作品が多数誕生しています。