ベストコンセプト賞 / Graphic

点字を使ったユニバーサルデザインの試み|見えなくても見える”デザイン。深いテーマを追求したグラフィック作品

デジタルハリウッド福岡校 総合Proコース グラフィックデザイナー専攻

豊福 成光 さん

作品について

企画テーマは『コミュニケーション×デザイン』。紙媒体をはじめ、コミュニケーションの多くは「視覚」に支えられており、その意味では目の不自由な方々とは距離があります。デザインを通じ、何とか目の不自由な方々のお役に立てないかと模索した結果、ユニバーサルデザインの観点で、コミュニケーションをデザインすることに行き着きました。どんな斬新なデザインであっても…見えなければ、そこに『ない』のと一緒。だからこそ、目指したのは『見えなくても見えるデザイン』。その答えの1つが、この作品になります。イメージしたのは、母が盲目の娘に絵本を読み聴かせている、親子の姿です。

デジハリでの受講生活について

僕がデジハリで学ぶ上で、一番重点を置いていたテーマが『企画力』。今思えば、それを常に頭に置いてグラフィックデザインというものと向き合ってきたからこそ、このような賞を頂けたと思っています。また、普段の授業では、単にアプリケーションを使いこなすためのスキルを学ぶのではなく、オリエンテーションから、企画立案、そしてプレゼンまでの一連を、プロのデザイナーとして求められました。さらに、WebやCGの壁を越えて知識の共有ができ、仲間と刺激し合う風土があったからこそ、非常に濃密な時間を過ごすことができました。夢の実現を目指し、常にハードルを高く持ち、共に学ぶ意識の高い仲間と刺激し合いながら、失敗を恐れずチャレンジし続けること。これさえできれば、自ずと道は開けます。

これから始める方へのメッセージ

【デジハリのイイトコロ①】デジハリは人生のやる気スイッチを押してくれるパワースポットであり、ブレーンファクトリーであるということ。

【デジハリのイイトコロ②】何といっても、卒業後もずっとデジハリに携わっていけること。卒業生がプロとして旅立ち、そしてさらに成長してデジハリの学生に還元する。この巡り合いが新しい力を生み出し、次世代を創り出すのだと感じています。

以上、とにかく始めてみてください。僕が言っていること、すぐに納得できると思いますよ!

作品画像を見る(画像をクリックすると拡大表示します)

作品画像
作品画像作品画像

受賞シーン

受賞シーン受賞シーン