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2018年03月04日(日)

平成経済 日本アニメ 配信が鍵 ネット時代 米中が覇権
朝日新聞(東京)(新聞)

「クールジャパン」の代表格として日本アニメは世界で人気を集める。だが、平成に入って進んだコンテンツ(作品)のネット化で海外勢が覇権を握り、「いい作品」をつくればもうけられる時代ではなくなった。日本経済を牽引するような産業に育てられるか、岐路に立っている。
アニメ業界はこれまで、一定の市場規模がある国内を中心にビジネスをしてきた。独コンサルティング会社ローランド・ベルガーによると、15年の世界市場における日本由来のコンテンツの売り上げは全体の2.5%。アニメに限っても4.1%にとどまる。
壁になっているのが、日本特有の枠組みだ。
90年代半ばから「製作委員会方式」が、作品づくりの主流となった。さまざまな企業が出資することでお金が集まりやすく、リスクを分散でき、それぞれの得意分野を生かして宣伝や販売を展開できる。
一方で、作品の権利は委員会の共同保有になることから、「多面展開したくても各社の同意が必要で、時間がかかる。1社でも反対すればできない」。デジタルハリウッド大の杉山知之学長はそう指摘する。
(朝日新聞 北九州版、札幌版、大阪版、名古屋版にて同記事掲載)
 
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