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2018年06月18日(月)

いま、IT・クリエイティブ系の転職は「二刀流」が強みになる! 求人事情の現状と企業が求める人物像
Web Designing(雑誌)

 売り手市場が続く昨今の採用状況の中、IT・クリエイティブの分野でも人手不足の声が聞かれます。より良い人材を確保したい企業の取り組みとは?そして求職者に求められる能力とは?クリエイター育成専門スクール・大学を運営するデジタルハリウッドでIT・クリエイティブ系の求人をめぐる現状をうかがいました。
 
――最近の求人状況について教えてください。
座間味:近年、企業からの求人は確実に増える傾向にあります。以前は求人票を出すだけだった企業が、詳しい説明をしたいと来校されることもあるなど、より積極的になる様子がうかがえます。
 
――企業からはどのような職種の求人が多いのでしょうか?
座間味:WebやCG関連は以前から変わらず多くの募集があります。その中で、一般にもエンジニア不足が言われているように、特にエンジニア関係の求人はここ数年で増える傾向にあります。
 
――どの方面のエンジニアですか?
座間味:ジャンルを問わず多いのですが、特に目立つのはフロントエンドでしょうか。Webサービスを提供したり、自社のシステムを構築するといったニーズから、幅広い職種で必要とされています。
原田:UI/UXデザイナーの募集も急増しています。以前はデザイナーに含まれていましたが、今は専門の人材が求められるようになってきました。社会人が学ぶ専門スクールでは、新しく開講したUI/UXのクラスが非常に人気があり、働く人自身も重要性を実感しているのだと思います。
 
――スキル以外で重視されるポイントはありますか?
座間味:やはり人柄ですね。当校では年に4回、成績優秀な生徒が参加する卒業制作発表会「クリエイターズオーディション」を行っているのですが、これを観に出席された企業へのアンケートでは、採用のポイントとしてコミュニケーション力や向上心、自主性、論理的な思考など、スキル以外の回答が多く挙げられています。どんな職業であってもやはり社会人としてはまず人柄というか、人間力のようなものが求められているということですね。
 
――企業もひとつのコミュニティであるからこそ、人対人のコミュニケーションは重要ですね。
原田:採用が難しい環境だからこそ、その一人がとても大事になってくるという事情もあって、やはり共に働ける人かどうかという点が重視されるのだと思います。そういう意味では、営業や販売など異なる職種からのジョブチェンジであっても、そこで培ったコミュニケーション力や社会人としての経験は、転職する際のプラスとなります。
 
▼座間味涼子 ・・・デジタルハリウッド株式会社 キャリアセンター マネージャー
▼原田紀子  ・・・デジタルハリウッド株式会社 スクール事業部 アライアンスユニット ユニット長
 
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