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2018年06月26日(火)

透き通った印象の青を
日本経済新聞(東京)(新聞)

夏場にはどんな色のネクタイが良いのか。日本ビジネス心理学会副会長で認知科学に詳しいデジタルハリウッド大学教授の匠英一氏に聞いた。
 
――夏におすすめの色は。
「夏にはなによりもさわやかさが求められる。基本的には赤色などの人の気持ちをかき立てる暖色系よりは、青色や白色など相手を落ち着かせる寒色系が好まれる。特に青色は相手をリラックスさせる効果があるのでおすすめだ。彩度も重要で彩度の高いコバルトブルーやウルトラマリンといった青のほうが、彩度が低く黒に近い紺などよりも透き通った印象を与えられる」
 
――時と場所と場合(TPO)で気を付けるべきことはありますか。
「年齢を重ねた人は彩度が低く落ち着いただいだい色や茶色系統を好む傾向がある。若い人が多い会合に参加するときは、彩度の低い色のネクタイを選ぶと好まれるかもしれない。またビジネスでここぞというときには、夏でも情熱や意志を意味する赤を着けても良いだろう」
 
――特定の印象を与える色の使い方を教えてください。
「青と白を組み合わせたストライプのネクタイは、相手を落ち着け、中立性が高く清潔という印象を与えられる。パーティーなどでは淡いピンク色に白色などを組み合わせたネクタイを選べば、やさしさや清潔という印象を与えられる」
 
――海外では好まれる色が変わるのでしょうか。
「国や文化によって好まれる色は違ってくる。ハワイや東南アジアなど赤道に近づけば近づくほど明るい色が好まれる。その反対にロシアなど寒い国では黒色など落ち着いた色が好まれる傾向にある」
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