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2013年01月21日(月)

『YouTube NextUp 2012クリエイターキャンプ』開催
12/7~9、12/14~16、全6日間
<開催レポート>

 IT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を運営するデジタルハリウッド株式会社は、 YouTubeが主催するクリエイター育成支援プログラム、『YouTube NextUp』の一環としておこなわれた技術研修『クリエイターキャンプ』を、YouTubeと企画・運営し、デジタルハリウッド大学およびGoogleにて2012年12月7日~9日、12月14日~16日の6日間にわたり開催しました。

◎『YouTube NextUp 2012クリエイターキャンプ』開催
 YouTube NextUp チャンネル : http://www.youtube.com/nextupjapan

 本キャンプは、YouTubeの動画クリエイターの育成のために6日間の動画制作合宿が行われ、今まで独学で映像制作を続けてきたクリエイターたちに、業界のトップレベルで活躍するクリエイターやプロフェッショナルな教員が企画・プロデュース能力と映像撮影の技術を提供し、さらにレベルの高い動画を制作できるようにサポートすることを目的として行われました。

 【キャンプ1週目】は、デジタルハリウッド大学八王子制作スタジオにて、クリエイターが4組1チームに分かれコラボレート動画制作の撮影を行いました。
 クリエイターたちは、プロ向け機材の実践的なレクチャーを受けた後、合成用のグリーンバック、クレーンや、スティディカムなど普段は触れることのできない撮影環境を使用するなど、校内各所でそれぞれのクリエイティビティを存分に発揮、自由に撮影を行いました。コラボレートを通じ、お互いのノウハウを交換し、成長する機会となったようでした。

 【キャンプ2週目】は、秋葉原のデジタルハリウッド大学セカンドキャンパスにて、1週目に撮影した素材を、教員の指導のもと、After Effectなどのソフトウェアを駆使して編集し、完成させました。
また、今後YouTubeでより多くの視聴者を集め、チャンネルを成長させるための考え方を学ぶ講座や、世界的に活躍するアニメーション作家である山村浩二氏の講演も開催され、世界を目指し伝えるための思考法を直接学ぶ貴重な機会にもなりました。

 全16組の参加クリエイターは、最終日に編集した動画をGoogleオフィスにて発表。
 それぞれに学んだ技術を存分に活用し、これまでの動画のレベルを超えた作品となっていたことに、YouTubeスタッフからも短期間での成長を驚く声が上がりました。心強い応援メッセージを受けたクリエイターたちは、今後の制作に向けて、より一層、決意を新たにしていたようです。
 ここで学んだことが、自分の限界を超える良い機会になった、という声や、今後のモチベーションが上がったという声が多く聞かれ、さらにYouTubeコミュニティを盛り上げ、自身のチャンネルを日本や世界で知られるものにしていこうというトップクリエイターたちの心意気が感じられる締めくくりとなりました。

<参加クリエイターの感想>
●今回のキャンプでは、今までのアニメーション作品ではなく、初めて実写作品にチャレンジしました。
プロ意識の高い講師や志の高い他のクリエイターたちと出会えたことで、企画の幅が広がり、内輪受けになりがちな仲間同士ではできない高いレベルの発想を取り入れることができました。
今後は、「YouTubeを初めて見る人でも楽しめる作品を一緒に作れる」、クリエイターと出会い、コラボレートできればと思っています。
 (abtvnetwork さん www.youtube.com/abtvnetwork  /アニメーション)

●編集ソフトの使い方を本格的に仕事として使っている教員から学ぶことができて、ここでなければ
知ることができないことをたくさん学べました。今まで、時間をかけて行っていた作業でも、
ソフトの機能で簡単にできることが分かり、今後の制作に活かせると感じています。
また、参加者の動画の作り方を聞くことができたのがとても、良かったです。
今後は、YouTubeを通じて多くの人に自分の存在を知ってもらい、次のステップを目指したいです。
 (eguri89さん  www.youtube.com/eguri89  /動画ブログ(商品レビュー)

●キャンプでコラボレートしたチームがとても良いメンバーで、多くの刺激を受けました。
担当してくれた先生も、無駄なく知りたいことを丁寧に教えてくれてとても、良かったです。
特に映像の合成は、独学で学ぶことはできないことだったので、学ぶことができて、とても良かったです。
今回のキャンプで、私の視聴者である海外の10~12歳の子供たちに楽しく動画を見せる手法を学ぶ、
という目標を達成することができました。
日本には、まだまだ海外のように動画文化がないので、より多くの人に知ってもらいたいと感じています。
 (ochikeronさん   www.youtube.com/ochikeron  /クッキング)

当日のキャンプの様子は、YouTube NextUp - Japan 2012(YouTube NextUpチャンネル)ページにて公開されています。
今後は、当サイトで、各クリエイターのキャンプで制作した動画や、新作動画が次々と公開されます。

◆YouTube NextUpチャンネル
 http://www.youtube.com/nextupjapan

【講師】
■講師(一部ご紹介)
・板屋宏幸
映像監督
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント チーフプロデューサー
デジタルハリウッド大学客員教授

レベッカ、聖飢魔IIを始めとして、ユニコーン「大迷惑」、奥田民生「イージュー★ライダー」、電気グルーヴ「Shangri-La」、ポルノグラフィティ「ミュージック・アワー」、浜田省吾「君に捧げるlove song」、松たか子「ほんとの気持ち」など、人気アーティストのビデオクリップやライブ作品など数多くの作品を手掛ける。モントレーシネマフェスティバルアワードや、スペースシャワーTVグランプリアワード等を受賞。2007年3月にミュージックビデオディレクターとして日本では初の単独監督作品集DVD「A Hiroyuki Itaya Film"DIRECTOR'S CUT"」が発売された。
2009年10月には文化庁地域文化芸術振興プラン推進事業の一環として、福岡県福岡市天神にあるIMS(イムズ)で2週間に渡り個展(ART FESTA)が開催されトークライブ等を行う。
最新作の浜田省吾ライブビデオ「ON THE ROAD 2011 "The Last Weekend"」もチャートの首位を獲得するなど邦楽ミュージックビデオの先駆者として今もなお数多くの映像作品を生み出し続けている。

・山村浩二
アニメーション作家

1964年生まれ。東京造形大学卒業。2002年『頭山』がヌシー、サグレブをはじめ世界の主要なアニメーション映画祭で6つのグランプリを受賞、第75回アカデミー賞にノミネートされる。
また『カフカ 田舎医者』がオタワ、シュトゥットガルトなど7つのグランプリを受賞。
これまで国内外の受賞は80を越える。2011年カナダ国立映画制作庁との共同制作で『マイブリッジの糸』が完成。
アジアアニメーション映画祭にて優秀アーティスト賞受賞(2006)、アルビーン・フブルノフスキー名誉メダル(2008)、第30回川喜多賞(2012)受賞。
日本アニメーション協会副会長、ASIFA日本支部理事、ヤマムラアニメーション有限会社代表取締役、東京造形大学客員教授、東京藝術大学大学院映像研究科教授。

【当プレスリリースに関するお問い合わせ】

デジタルハリウッド株式会社 広報室:川村
mail:press@dhw.co.jp
TEL:03-5289-9241
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デジタルハリウッド公式サイト :http://www.dhw.co.jp/
学長ブログ「スギヤマスタイル」:http://www.facebook.com/SugiyamaStyle
過去のプレスリリース:http://www.dhw.co.jp/pr/release/
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