葉加瀬太郎×デジハリ夢の共演!まったく新しい表現スタイル」を実現した「Bloom」とは

 「Bloom」とは、音楽アーティスト 葉加瀬太郎氏とデジハリがタッグを組んで企画制作した、オリジナルDVD作品。デジタルハリウッド大学大学院の第1期修了生とデジハリ(スクール)生を中心に結成された企画チーム「プロジェクトクロス」(※)の若手CGアーティストたちが、葉加瀬氏のレーベル「HATS」からセレクトされた楽曲に着想を得てフルCGショートムービーを制作。「インストゥルメンタル音楽×フルCG映像」というまったく新しい表現スタイルを完成させました。

学生たちとのコラボレーションで再確認したこと「Bloom」音楽監督 葉加瀬太郎

 デジハリの学生たちがこれから世に出てゆく為のひとつの窓口であり、今後もいろいろな仕事に繋がっていくような場が提供できればということで、僕自身も大いに賛同し、HATSというレーベルも巻き込み、DVD化を実現させたのが今回のプロジェクトです。

 私が考えるプロとしてもっとも大切なこと。それは、「自分は一体何がやりたいんだ?」という思いを常に忘れないということ。「永遠のアマチュアリズム」とでも言いましょうか。今回のプロジェクトは、私にそれを再認識させてくれました。今日このような発表ができ、うれしくて仕方ありません。

若い受講生たちの才能を引き出してくれた「Bloom」杉山知之デジタルハリウッド大学院大学 学長

 たくさんのデジハリ生たちが参加した今回のプロジェクト。キックオフパーティには、葉加瀬さんも参加してくださって、若い受講生たちに向けて「一緒にやろうね!」と鼓舞するように士気を高めてくれました。卒業間もない受講生も、葉加瀬さんの人柄やHATSの高い音楽性に触れて、潜在能力を更に発揮できたのだと思います。

 ホームシアターという分野が確立しつつある今、オーディオ・ヴィジュアルファンの方々を含め、広くこの新しいコンテンツを楽しんでもらえると良いなと期待しています。

デジタルハリウッド大学院でつかんだチャンスを形にできた「Bloom」映像監督/プロジェクトクロス代表 船戸賢一郎氏(デジタルハリウッド大学院第一期修了生)

 大学時代からの友人である葉加瀬君の曲を昔から聴いてきて、「素晴らしい映像を付けたい」という思いがずっとありました。今回デジタルハリウッド大学院に入ったことでこういったチャンスにめぐり合え、今までやってきたことを全て良い形で活かせたと思います。ぜひ多くの人にこのDVDを楽しんでいただければうれしいです。

 仕事と掛け持ちでプロジェクトに参加しましたので、限られた時間でのCG制作は大変でした。でも、最終的に2作品を完成させることができ、大きな自信になりました。デジハリに入っていなければこういうプロジェクトに参加することもなかったと思うので、良いきっかけになったと思います。

 CG制作では、ピアノをかっこよく見せるため映像の雰囲気にこだわりました。後半に音楽が盛り上がっていくところは特に気に入っています。また、白と黒だけのシュールな鍵盤の世界も見所のひとつです。自分の作品がDVDに収録されて発売されていることはやっぱり嬉しい。今後も様々な形で、自分の作品を発表していければと思います。

 このプロジェクトは、デジタルハリウッド大学院の先輩に声を掛けて頂いたのがきっかけで、在学中から参加致しました。葉加瀬さんに一番初めにご挨拶させて頂いたとき、本当に想像通りの方でビックリしました。「このBloomのプロジェクト、共に頑張っていこう!」と言って頂き、本当に嬉しかったです。「Bloom」の公式サイト制作では、CGと音楽、そしてWebのそれぞれの持ち味を生かしたサイト制作に取り組み、とてもやりがいがありました。

 デジハリでは、普通なら出会うことのないようなプロジェクトや企画に参加することができます。参加することで、生徒たち一人一人がプロ意識を開花させることができます。単なる知識の学び場だけでなく、頭も心も成長し学び取る場所がデジハリだと思います。

>『Bloom』公式サイトはこちら

(※)プロジェクトクロス「PROJECT CROSS」・・・
デジタルハリウッド大学院の第1期修了生を中心に結成された企画集団。本作品の映像監督、船戸賢一をリーダーとし、他2名のビジネス担当を加えた3名を中心メンバーとする。大学院メンバーのほかにデジハリ(スクール)のCGクリエイター&WEBデザイナー課程の現役学生や卒業生による制作チームを加え、総勢約20名で構成される。名前にある”CROSS”には「ジャンルを超えたコラボレーション、そして幾多の人生が交わる場」という意味がこめられている。