これは、あなたが
「デジタルハリウッド大学(DHU)」の運営を行う大学事業部のメンバーとなり
DHUの広報戦略を実現する企画とその実施を３日間で完了させる、
実務そのもののインターンシップ・プログラムです。
未来の産業界の担い手であるあなた自らの手で、
すこし先の未来をつくって、社会に届けてください。
[DHU MISSION]
誰もが夢見る明日をつくり 誰も想像できない未来をつくる
わたしたちは、つくることで 人々の幸せをアップデートし続ける
(DHU 2025 VISION BOOK より)
- プログラム内容 -
このプログラムは、デジタルハリウッド株式会社が開催する、実務体験型サマーインターンシップです。当社が手がけるデジタルコミュニケーション領域の様々な教育事業の中で、今回は文科省認可の4年制大学と社会人向け専門職大学院「デジタルハリウッド大学［DHU］」を運営する大学事業部が就業体験プログラム内容を担当します。
参加者であるあなたのミッションは、DHUの広報戦略を実現するイベント施策を企画・実施しすることです。期限は３日間。題材は、「学発ベンチャー」です。
産学協同はデジタルハリウッドの創設からのコンセプトであり、強みです。このプログラムでも、外部の企業様がパートナーとして参加し、参加者の学びを挑戦を支援します。
【パートナー企業様】
・イベント・コミュニティ管理サービスの「Peatix Japan 株式会社」
・クリエイターの働き方を改革する「株式会社BRAIN MAGIC」
はじめにデジタルハリウッド株式会社、大学事業、そして業界・社会の環境についてのインプットを行います。チームでの企画立案とプレゼンテーションに進んだ上で、一般的な体験型インターンシップ・プログラムからさらに実務へと踏み込んでいきましょう。最終的なゴールは、デジタルコミュニケーションを活用したイベントを広報・開催し、お客として参加してくださった方々に価値を届けることです。3日間という期間の中で、アイデア出しに始まり、イベントの感想など社会からのフィードバックを得るその時まで、集中的に取り組んでください。
大学事業の中であなたが配属されるのは、DHUの「産学官連携センター」です。企画チームとクリエイティブチーム、そして２つを統括し、プロジェクトの遂行に責任を持つマネージャー、のどれかにアサインされます。
【企画チーム】
役割 ：BRAIN MAGIC社への取材、イベント内容の構成、台本作成、登壇者との打ち合わせ等
役立つ経験：Microsoft Officeの使用経験、SNSへの投稿経験、エンタテイメントのイベント参加経験
【クリエイティブチーム】
役割 ：広報用素材制作、プレゼンテーション資料制作等
役立つ経験：グラフィックまたは動画制作の経験、PvowerPointまたはKeynoteを使用したプレゼンテーション資料の制作経験
【マネージャー】
役割 ：チーム全体のマネジメント、ディレクション、タスク管理、スケジュール設定等
役立つ経験：団体、プロジェクトのリーダーを務めた経験、オンラインイベントへの参加経験
アイデアを短期間で実装し、人にその価値を届けることができる
組織のミッション／ヴィジョンと、自分の役割／得意／関心を結びつけて行動することができる
企業活動における未来の自分の貢献や成長をイメージすることができる
- スケジュール -
※下記はイベント開催を19:00-20:00 とした場合のイメージ。実際のスケジュールは企画内容によって決定します。
- パートナー企業、DHUからのメッセージ -
- スポンサー -
デジタルハリウッド大学［DHU］
2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部（4年制大学）とデジタルコンテンツ研究科（専門職大学院）を設置している。
デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ（3DCG、ゲーム・プログラミング、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート等）と企画・コミュニケーション（ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等）を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる1学部1学科制を採用。
さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、海外留学を推進している。世界40か国・地域出身の学生が在籍し、御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。また、大学発ベンチャー設立数は全国11位（2019年度実績）となっており、多数の起業家を輩出している。
デジタルハリウッド株式会社
1994年、日本初の実践的産学協同のクリエイター養成スクールを設立。現在、東京と大阪に専門スクールと、全国の各都市にWebと映像について学べるラーニングスタジオ「デジタルハリウッドSTUDIO」、そしてeラーニングによる通信講座「デジハリ・オンラインスクール」を展開。2004年には、日本初となる株式会社によるビジネス×ICT×クリエイティブの高度人材育成機関「デジタルハリウッド大学院（専門職）」、翌年4月には「デジタルハリウッド大学」を開学。設立以来、9万人以上の卒業生を輩出している。さらには、2015年4月、スタートアップ志望者を対象としたエンジニア養成学校『ジーズアカデミーTOKYO』を開校、同年11月には日本初のドローンビジネスを皮切りに、ロボットサービス産業の推進を目的とした『デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー』を開校した。
デジタルコンテンツ業界の人材育成と、産業インキュベーションに力を注ぐ。
