インタラクティブ部門 ベストインタラクティブ賞

鬼のいる蔵

空野 彼方(デジタルハリウッド大学大学院)

作品概要

  • 演劇の途中で観客が「ノベルゲーム」「実写映像」「体験型演劇」の3つの方法で物語を体感できるマルチバース体験型コンテンツです。「ノベルゲーム」に登場する静止画のキャラクターが「実写映像」で動き出し、「体験型演劇」でリアルに目の前へ現れることで、観客の没入度が徐々に上がります。

審査員コメント

  • 企画だけでなく、会場からキャスティング、広報までご自身でやられているというところが素晴らしかったです。企画もマルチバースでやっていてセッティングなどもこだわっていてデジタルハリウッドで学んだことが表現されていると思いました。

    須藤 絵理香(株式会社電通 プランナー/アートディレクター)

  • 蔵の中という限られた空間を有効活用したストーリーやライティングが素晴らしかったです。広報まで細かく作られており、コロナ禍でも果敢に挑戦したすごく価値のある作品だと思います。

    伊東 ケイスケ(XRアーティスト)

審査員リーダー

映像部門

グラフィック部門

インタラクティブ部門

サービス部門

研究・論文部門

Lead Judge

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Interactive Category

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Research/Thesis Category