北海道美瑛町にて空撮実習を実施!

2019年6月に昨年に引き続き北海道美瑛町にて空撮実習を行いました。今回は1泊2日で美瑛の名所を巡り空撮を行いました。

美瑛町はなだらかな丘陵が特徴で、そこに広がる田園風景は「パッチワーク」と表現され、町全体が美しい景観に包まれています。

現在美瑛町はその景観の美しさから観光客も多く、安全面やマナーの観点からドローンでの撮影が大変厳しくなっておりますが、写真家・映像作家として知られる菊地晴夫様と美瑛町写真映像協会にもご協力頂き、この実習が実現しました。

実習は朝一で旭川空港に集合し、バスで移動して各ポイントに向かいます。最初のポイントは新栄の丘という場所です。この場所はやや高台にあり美瑛の田園風景を見渡せる場所です。高台ということもあり障害物も少ないので肩慣らしとして皆さんフライトを始めます。少々風がありましたが田園を撮影する方もいれば、バスの運転手さんにも協力して頂き、バスを追走して撮影するなど様々なパターンで撮影を行いました。

次に向かった場所は広大な田園地です。ここは360度田園が丘になっているエリアでかなり広範囲に渡り撮影が出来て、かつ畑によって色が違う等、どのように撮影するかで見え方がまったく変わる撮影のスキルとセンスが試されるスポットです。

この後は美瑛の一番の名所、青い池に場所を移し撮影を行いました。青い池は写真の通り、池が独特の青い色を発色しており、そこから枯れた木々が並んでおり幻想的な空気を醸し出しています。

ここは障害物も多く、機体を落とすと回収が難しい上に観光客の方もいるので、安全面にはかなり気を付けてフライトしなくてはいけません。ここでのフライトはペアになり、常に機体の動きを監視しながらフライトを行います。青い池は正面から見ても幻想的ですが、上空から見る青い池もまた綺麗で、横に流れている川も青く発色しており撮影し甲斐のあるスポットでした。

いったんここまでで日も落ちてきたので、この日のフライトはここまでにして夜は懇親会を行い、当日撮影した映像を見たり感想を言い合ったり楽しい夜でした。

さて翌日は早朝フライトの予定でしたがあいにくの雨のため早朝フライトは中止にし、少しゆっくりめに休んで雨があがった9時から撮影開始です。

朝の撮影は白ひげの滝の撮影です。この滝、今回の実習の中で一番難易度の高いスポットで、その要因としては障害物が多いことと、滝を見下ろした状態で撮影しないといけない為、ドローンを下に見て撮影する必要があります。これは高さ感覚を失うので非常に難しいフライトですが、ペアで監視し合いながら事故無くフライトを行いました。皆さんかなり精神的に疲れたかと思います。

2日目お昼の撮影は四角い木を言われる木がある場所でのフライトです。ここは緑が広がる田園の先に大きな木が1本立っており、被写体がはっきりしているので非常に撮影はしやすいポイントです。朝雨だったのが嘘みたいに天気は晴れ、最高の撮影日和でした。

最後はリクエストということで、一番最初に飛ばした新栄の丘で再度撮影を行いました。夕方に再度雨が降り、少し早めの切り上げとなりましたが、2日間で様々なスポットでの撮影が出来ました。

今回の実施したポイントはそれぞれ違う環境で撮影の仕方によって見え方も変わるポイントで皆さん空撮の楽しさや難しさを存分に体感してもらえたかと思います。

引き続きこの実習は継続する予定ですので、興味ある方はぜひ次回実習にご参加下さいね。

◆参加者(三浦秀夫さん)の美瑛での映像作品
https://jp.zekkeijapan.com/article/index/1044/

Robotics Academy

まずはお問い合わせしてみよう!

お問い合わせはこちら

go top