DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2024

2023年度にデジタルハリウッドにて生み出された
1,000点を超える多様な作品から、
各部門賞ならびに栄えあるグランプリが決定しました。

moment-この一瞬が未来をつくる-

デジタルハリウッドは、誰もがデジタルという大きな風に乗り、
自分らしい人生を、自分の力で切り開くための力を学ぶ場。

夢や目標に向けて飛び立つ新入生たちには、
その先をゆく先輩の背中に生えた羽が見えるだろう。

過去は変えられない。将来どうなるかもわからない。

でも、今何をするのかはあなた次第だ。
だからこそ、今しかないこの［一瞬］を生きよう。

飛べ、悔いを残さずに。

PRIZE各賞

各部門賞

インタラクティブ部門
ベストインタラクティブ賞
発光アートの開発と表現

遠藤奈々(デジタルハリウッド大学大学院)
グラフィック部門
ベストグラフィック賞
広東語文化発信プロジェクト廣東道

張敏徳(デジタルハリウッド大学)

映像部門

ゲーム部門
ベストゲーム賞
学校の怪談

三浦大和(デジタルハリウッド大学)
※4名で制作

プラチナ・スポンサー CCC賞
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社

ペット飼主によるペットのための医療情報管理システム「デジタル・マイペット・カルテ「MaïNé（マイネ）」の開発とサービス

當間麗(デジタルハリウッド大学大学院)

学長賞

デジタルハリウッドの卒業生、修了生は、様々な分野で幅広い活躍をしております。
そのような卒業生、修了生を対象に、特にこの1年間に活躍された方に毎年学長賞をお贈りしています。

グランプリ

JURIES & MC審査員・司会

SPONSORS協賛企業

DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2024は、以下の各企業の皆様にご協賛いただき、開催しております。

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社

カルチュアを創り、編集し、提案するクラブ。Vポイント※を基盤としたデータサイエンスを活用し、TSUTAYAや蔦屋書店、図書館などの公共サービス、出版といった様々な事業を通じてあたらしいライフスタイルを共創していきます。

※2024年4月22日よりスタートする「青と黄色のVポイント」

WEBSITE

バリュークリエーション株式会社

デジタルマーケティングを手掛ける企業で、2023年11月には東証グロース市場に上場。マーケティングDX事業を主軸に、97％の継続率を誇るLTVマーケティングで、クライアント様のニーズに合わせて実施しております。

WEBSITE

※掲載者名五十音順

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デジタルハリウッド株式会社
DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2024 運営事務局
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#DF2024

審査員リーダー

浅枝大志
株式会社メルカリトレーディングカード戦略

青山学院大学卒、デジタルハリウッド大学大学院修了（2006）。2005年に美容室を創業、仮想空間アバター事業や音楽スタートアップの会社を経営。
事業売却後、シリコンバレーのスタートアップ・スタジオ、株式会社ミラティブ営業推進部長を経て、2021年より株式会社メルカリに在籍。現在はトレーディングカード事業戦略を担当。米国育ちのバイリンガル。
著書に『ウェブ仮想社会「セカンドライフ」: ネットビジネスの新大陸』（アスキー）、翻訳書で『WHO YOU ARE』（日経BP社）、『爆速成長マネジメント』（日経BP社）をてがける。

グラフィック部門

北沢直樹
Furikake Products Co., Ltd.
キャラクターデザイナー／イラストレーター

Adobe MAX 2023 キーノート出演。
Adobe CommunityExpert｜Adobe Express アンバサダー。
独自の世界観で描くキャラクターと、かわいいに特化したイラストが得意。
デジタルハリウッド大阪校卒業。株式会社ポリゴン・ピクチュアズを経て独立。
アーティスト／タレントのキャラクター制作、「ONE PIECE」「攻殻機動隊S.A.C」などIPキャラのデフォルメワーク、またゲーム「真型メダロット」では全キャラクターのデザインを担当。
テレビ番組、新聞をはじめとしたメディア系のイラストレーション、ロゴデザインも多数。2023年10月より「バトル・ニュース」にてキャラクターに関するコラムを連載中。
八木たな奈
グリー株式会社
開発本部デザイナー

デジタルハリウッド大学 1期生。
在学中のOJT参加作品にOVA『東京マーブルチョコレート』公式サイト、TVドラマ『美味學院』公式サイト（一部制作）など。
2009年に大学を卒業後、DTPデザイナーやUI/UXデザイナーを経て、ソーシャルゲーム『探検ドリランド』のアートディレクターに就任。現在はデザインおよびディレクションを担当している。

映像部門

小宮健太郎
Walt Disney Animation Studios, アニメーター

2012年にデジタルハリウッド大学卒業後、OLMデジタルにてキャリアをスタート。
2017年にカナダのバンクーバーに渡り、Sony Pictures Imageworksにアニメーターとして所属。
2023年より Walt Disney Animation Studios にてアニメーターとして在職中。参加作品は『Moana 2』(2024)、『ジェイコブと海の怪物』(2022)、『モンスター・ホテル4』(2022)、『モンスター・ペット』(2021)、『ミッチェル家とマシンの反乱』(2021)、『スパイダーマン：スパイダーバース』(2019)、『モンスター・ホテル3』(2018)など。
小山桜
株式会社クレンナルー取締役

神戸女学院大学卒、デジタルハリウッド大学大学院修了（2006）。
「ガイアの夜明け」「ザ・ノンフィクション」をはじめとしたドキュメンタリーのディクレターとして活動する中、2008年に映像制作会社「クレンナルー」設立。NHK worldにて英語の番組制作を行ないながらジャーナリストとしてニュース番組にも出演。現在は日米合同のドキュメンタリー映画を撮影中。
三好紀彦
STUDIOHIKE Inc. 代表

デジタルハリウッドにて2000年度本科Mayaコース、2001年度マスターズクラス卒業。
2004年よりスタジオジブリに在籍し「ハウルの動く城」以降全ての劇場作品に参加。「借りぐらしのアリエッティ」以降全作品でCGディレクションに従事。
2014年以降フリーランスとして劇場アニメーション作品を中心にCGディレクションを担当し、「君たちはどう生きるか」では再びジブリ作品でCGディレクションを務める。
2020年STUDIOHIKE Inc.を設立。

インタラクティブ部門

伊東ケイスケ
XRアーティスト

多摩美術⼤学グラフィックデザイン学科を卒業後、グラフィックデザイナーとしての経験を経て、現在はXRアーティストとして活動している。
VR演劇『Typeman』をはじめ、これまでにヴェネチア国際映画祭、カンヌ国際映画祭、世界最大のCG祭典SIGGRAPHなど、複数の著名なイベントで作品を上映。ヴェネチア国際映画祭のXR部門では、2019年より自身が監督を務めるVRアニメーション作品で5年連続上映、4年連続ノミネート。
デジタルハリウッド東京本校週末CGアニメーション専攻 2012年卒業。
須藤絵理香
株式会社電通／アートディレクター

デジタルハリウッド大学2011年卒業、デジタルハリウッド大学院2013年修了。G's ACADEMY DEVコース 15期生。
現在は株式会社電通にてクリエイティブを中心とした全体プロモーションを手掛けながら、新たな価値を創造するため領域を広げ活動中。
IPRA Winners、PR Award Asia、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS、THE ONE SHOW GOLD、グッドデザイン賞など国内外で受賞。

ゲーム部門

イナマスアヤカ
INAMASS株式会社代表取締役

2006年デジタルハリウッド大学、2期生で入学。DTPを中心としたデザインやマーケティングを学び2010年卒業後「バンダイナムコエンターテインメント」に就職。太鼓の達人やアイドルマスターなど家庭用ゲームソフトのアシスタントプロデューサーを努め、その後株式会社ポケモンとのコラボ作品「ポッ拳」や、VR専用施設「Project i Can VR ZONE」のお台場店立ち上げなど、ゲームに留まらない幅広い事業にも取り組む。
2021年姉妹で起業、企画・コンテンツ制作、マネジメント業を中心に活動中。
現在デザイナー・声優等のスクール運営や、占いキャラターコンテンツ「運命ボイス」など自社サービスを展開する。
藤田隼輝
株式会社baton アプリケーション開発部

2015年にデジタルハリウッド大学デジタルコンテンツ学科を卒業後、QuizKnockを運営している株式会社batonへ入社。クイズをテーマとするクイズソーシャルゲーム『チノクライシス』のリードエンジニアを経験。その後、WebメディアQuizKnockの開発に携わる。続いて再びゲーム制作を希望し、YouTubeチャンネル「QuizKnock」の人気コンテンツ「限界しりとり」をスマホゲーム化し、『限界しりとりMobile』としてリリース。100万ダウンロードを達成した。その他に開発したゲーム『白地図マインスイーパ』もAppStoreパズル部門で1位を獲得している。

サービス部門

国本和基
Freecracy株式会社代表

米国オクラホマ州立大学を卒業と同時に米国公認会計士資格取得。世界各国に4,000人を超えるコンサルタントを擁するアビームコンサルティングにてERPやスクラッチを含むITシステム導入プロジェクトに参画。ロッテホールディングス海外事業部へ転職後、ヨーロッパや東南アジアで様々なM&AやERPシステム導入プロジェクトを牽引。
現在、独立後2社目のスタートアップであるfreecracyを運営。
これまでに2万5000社の企業と55万人以上の候補者が利用するデータドリブンな採用プラットフォーム『freeC』や、トップ5％の優秀エンジニアのみの開発事業『DX Studio』、先端ATS SaaS『Hire Force』などの開発を150名の社員と推進中。
ジーズアカデミー東京 LABコースを2018年に修了。
小塚仁篤
株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ
クリエイティブ・ディレクター／クリエイティブ・テクノロジスト

デジタルハリウッド大学卒。デジタルやテクノロジー分野の専門性を武器に、未来志向のクリエイティブ開発やイノベーションデザイン、SFプロトタイピングなどを得意とする。JAAAクリエイターオブザイヤー2020メダリスト。
最近の仕事に、障害者が遠隔操作ロボットで働く「分身ロボットカフェDAWN」（オリィ研究所）、ブラックホール理論が導く遠い未来をデザインしたサイエンスアート作品「Black Hole Recorder」（理化学研究所）、日本科学未来館「Mirai can_!」など。 D&AD、Cannes Lions、ACCグランプリ、グッドデザイン賞、文化庁メディア芸術祭など受賞歴多数。

研究・論文部門

合田美子
熊本大学
半導体・デジタル研究教育機構准教授

熊本大学半導体・デジタル研究教育機構・大学院社会文化科学教育部教授システム学専攻・准教授。
東京学芸大学大学院(英語教育)修了後、フルブライト奨学金にて米国フロリダ工科大学大学院科学教育学研究科修士課程、博士課程を修了。Ph.D(科学教育)。
米国大学院在学中に、2年間、台湾樹徳科技大学の専任講師。博士課程修了後、米国同大学院非常勤講師、NPO環境教育団体Marine Resources Council of East Floridaの教育テクノロジコーディネータ。
2005年に帰国後、青山学院大学総合研究所客員研究員、大手前大学現代社会学部准教授などを経て現職。2018年3月デジタルハリウッド大学院にてデジタルコンテンツマネジメント修士を取得。2021年〜2022年、米国ミシガン大学アカデミックイノベーションセンター・客員研究員。
高木亜有子
学校法人ソニー学園湘北短期大学
総合ビジネス・情報学科准教授

東京都立大学大学院工学研究科電気工学専攻博士課程修了。博士（工学）。
学校法人ソニー学園湘北短期大学総合ビジネス・情報メディア学科准教授。
「CG理論」「WEB基礎」「ゲームデザイン」などの科目を担当。
教員として学生を教える傍ら、デジタルハリウッド大学院に通い2015年にデジタルコンテンツ研究科デジタルコンテンツ専攻を修了。
コンテンツ制作のための効果的な教育手法を模索中。
毎年学生とともに東京ゲームショウやゲームマーケット、GlobalGameJamに参加しています。

司会進行

稲葉友

1993年1月12日生まれ、神奈川県出身。
2010年、ドラマ『クローンベイビー』(TBS)にて俳優デビュー後、ドラマ、映画、舞台で幅広く活動中。
2023年は、ドラマ『大病院占拠』(NTV)、『みなと商事コインランドリー2』(TX)、映画『よっす、おまたせ、じゃあまたね。』、『#ミトヤマネ』、音楽劇『浅草キッド』等に出演。
2024年は1月期ドラマ『夫を社会的に抹消する5つの方法 Season2』(TX)に出演したほか、4月放送予定のドラマ『RoOT／ルート』(TX)に出演予定。
6月公演のミュージカル『モンパルナスの奇跡～孤高の画家モディリアーニ～』、8月公演の舞台『朝日のような夕日をつれて2024』に出演予定。
毎週11:30～16:00生放送中のJ-WAVE『ALL GOOD FRIDAY』のナビゲーターを務める。
小川さくら

デジタルハリウッド大学3年生。
中学〜高校の6年間放送部に所属。アナウンスやドキュメント制作に触れて、映像制作に興味を持つ。
「すべてをエンタテインメントにせよ！」というデジタルハリウッド大学のスクールモットーに惹かれ入学を決意。
将来、映像クリエイターになるために動画編集を中心に勉強中。

Lead Judge

Hiroshi Asaeda
Mercari Inc. Trading card business strategy

Graduated from Aoyama Gakuin University and completed graduate studies at Digital Hollywood University Graduate School(2006). In 2005 Asaeda founded a beauty salon, also managing a virtual space avatar business and a music startup company. After selling his business, he worked at a startup studio in Silicon Valley, Mirative Inc. as the Sales Promotion Manager, and has been with Mercari Inc. since 2021. Currently in charge of trading card business strategy. He grew up in the United States and is bilingual.
He is the author of Japanese title "Web Virtual Society 'Second Life': New Continent of Internet Business"(ASCII) and translator of both "Who You Are" (Nikkei Business Publications.) and "Explosive Growth Management" (Nikkei Business Publications).

Graphic Design Category

Naoki Kitazawa
Furikake Products Co., Ltd.
Character Designer / Illustrator

Character Designer / Illustrator.
Appear on the Adobe MAX 2023 Keynote.
Adobe CommunityExpert｜Ambassador of Adobe Express.
He is good at drawing characters with a unique world view and illustrations that specialize in cuteness.
Graduated from Digital Hollywood Osaka School. Became independent after working at Polygon Pictures Inc.
He is in charge of creating characters for artists/talents, deformation work for IP characters such as "ONE PIECE" and "Ghost in the Shell S.A.C", and also he is in charge of all character designs for the game "True Type Medarot".
Tanana Yagi
GREE, Inc.
Designer, Development Division

Student of the Digital Hollywood University inaugural class. While studying, Yagi took part in OJT pieces including the official site of the original video animation "Tokyo Marble Chocolate" and the TV drama "Delicious Gakuin".
After graduating from university in 2009, Yagi worked as a DTP designer and UI/UX designer before becoming the art director of the social game "Tanken Driland". Currently, she is in charge of designing and directing.

Video Category

Kentaro Komiya
Walt Disney Animation Studios, Animator

After graduating from Digital Hollywood University in 2012, he started his career at OLM Digital.
He moved to Vancouver, Canada in 2017 and joined Sony Pictures Imageworks as an animator.
He has been working as an animator at Walt Disney Animation Studios since 2023. Participating works include "Moana 2" (2024), "Jacob and the Sea Monster" (2022), "Monster Hotel 4" (2022), "Monster Pet" (2021), "The Mitchell Family and the Machine Rebellion" ( 2021), "Spider-Man: Into the Spider-Verse" (2019), "Monster Hotel 3" (2018), etc.
Sakura Koyama
Crenaloo Inc. Director

After graduating from Kobe College, Sakura completed graduate study at Digital Hollywood University in 2006.
In 2008, she established Crenloo, Inc, a video and film production company and produced and directed documentary programs, such as "Dawn of Gaia" and "Non-fiction".
She is now producing programs in English for NHK World as well as appearing on screen as a reporting journalist. Currently she is in pre-production on an international film project with an American production company.
Norihiko Miyoshi
STUDIOHIKE Inc. Representative Director

Graduated from Maya course in 2000 and Masters class in 2001 at Digital Hollywood.
He has been with Studio Ghibli since 2004 and has participated in all theatrical productions since "Howl's Moving Castle". He has also been involved in CG direction for all works since "The Borrower Arrietty". Since 2014, he has been in charge of CG direction mainly for theatrical animation works as a freelancer, and once again worked as CG direction for a Ghibli work with "How Do You Live?"He founded STUDIOHIKE Inc. in 2020.

Interactive Category

Keisuke Ito
XR Artist

After graduating from Tama Art University's Department of Graphic Design, he gained experience as a graphic designer and is currently working as an XR artist. In addition to the VR play "Typeman," his works have been screened at several notable events, including the Venice International Film Festival, the Cannes Film Festival, and SIGGRAPH, the world's largest CG festival. In the XR section of the Venice International Film Festival, since 2019, VR animation works directed by him have been screened for five consecutive years and nominated for four consecutive years. Graduated from Digital Hollywood Tokyo, majoring in CG animation in 2012.
Erika Suto
Dentsu Inc. / Art Director

Graduated from Digital Hollywood University in 2011 and completed Digital Hollywood Graduate School in 2013. And G's ACADEMY DEV course 15th generation.
Currently working at Dentsu Inc., working on overall promotions with a focus on creativity, and working to expand areas to create new value.
Received awards both domestically and internationally, including IPRA Winners, PR Award Asia, ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS, THE ONE SHOW GOLD, and Good Design Award.

Game Category

Ayaka Inamasu
INAMASS Inc. CEO

Entered Digital Hollywood University in 2006 as a second-year student and studied design and marketing with a focus on DTP,　After graduating in 2010, she started working at Bandai Namco Entertainment Inc.
She worked as an assistant producer for home video game software such as "Taiko no Tatsujin" and "THE IDOLM@STER".
After that, she worked on a wide range of projects beyond games, such as the collaboration work "Pokkén" with The Pokémon Company and the launch of the Odaiba store of the VR-only facility "Project i Can VR ZONE".
She and her sister started a business in 2021, and they are currently focusing on planning, content production, and management.
They are currently rolling out their own services such as school management services for designers, voice actors,　and Fortune-telling character content "The Fate Voice(運命ボイス)".
Toshiki Fujita
BATON Inc. Application development department

After graduating from Digital Hollywood University in 2015, joined Baton Inc. which operates QuizKnock.
Experienced as the lead engineer for the quiz social game "CHI-KNOW CRISIS" with a quiz theme. After that, he was involved in the development of the web media "QuizKnock".
Next, he wanted to create a game again, and turned the popular content "GENKAI SHIRITORI" from the YouTube channel "QuizKnock" into a smartphone game and released it as "GENKAI SHIRITORI Mobile", which achieved 1 million downloads.Another game he developed, "Minesweeper on a map of Japan" also won first place in the AppStore puzzle category.

Service Category

Kazuki Kunimoto
freecracy co., ltd. CEO

Graduated from Oklahoma State University in the United States and received the United States Certified Public Accountant qualification. Participated in IT system implementation projects including ERP and Scratch at ABeam Consulting, which has over 4,000 consultants around the world. After moving to Lotte Holdings' Overseas Division, he led various M&A and ERP system implementation projects in Europe and Southeast Asia.
Currently running freecracy, his second startup after becoming independent.
To date, he has created "freeC", a data-driven recruitment platform used by 25,000 companies and over 550,000 candidates, "DX Studio", a development business for only the top 5% of talented engineers, and "Hire　Force", a cutting-edge ATS SaaS service, and other products are currently being developed with 150 employees.
Completed G's Academy Tokyo LAB course in 2018.
Yoshihiro Kozuka
ADK Marketing Solutions
Creative Director / Creative Technologist

Graduated from Digital Hollywood University. Armed with expertise in the digital and technology fields, he specializes in future-oriented creative development, innovation design, and science fiction prototyping. The medalist of JAAA Creator of the Year 2020.
Recent works include "Avatar Robot Cafe DAWN" (Ory Institute) where people with disabilities work with remote-controlled robots, "Black Hole Recorder" (RIKEN), a science art work designed to depict the distant future guided by black hole theory. "Mirai can_!", that the National Museum of Emerging Science and Innovation, etc. He has won numerous awards including D&AD, Cannes Lions, ACC Grand Prix, Good Design Award, and the Japan Media Arts Festival.

Research/Thesis Category

Yoshiko Goda
Kumamoto Univ. Semiconductor and Digital Research and Education Institute Associate Professor

Associate Professor, Department of Teaching and Learning Systems, Graduate School of Social and Cultural Sciences, Center for the Study of Teaching and Learning Systems, Kumamoto University.
After completing the graduate school (English education) at Tokyo Gakugei University, Goda completed the master's and Doctoral programs at the Graduate School of Science and Education, Florida Institute of Technology, USA with a Fulbright Scholarship. She obtained a Ph.D. (Science Education).
While in graduate school in the U.S., Goda was a full-time lecturer at Shude University of Science and Technology in Taiwan for two years. After completing her doctorate, she became an adjunct instructor at the University of Florida's Graduate School of Education in the U.S. and an educational technology coordinator for the Marine Resources Council of East Florida, a non-profit environmental education organization.
Returning to Japan in 2005, Goda worked as a Visiting Researcher at the Aoyama Gakuin University Research Institute and as an Associate Professor at the Faculty of Contemporary Society, Otemae University before assuming her current position. Goda completed a master's degree in Digital Content Management from Digital Hollywood University Graduate School In March 2018. From 2021 to 2022, she worked as a Visiting Scholar at the Academic Innovation Center, University of Michigan, USA.
Ayuko Takagi
Sony Institute of Higher Education Shohoku College Dept. of Business & Informatics Associate Professor

Completed doctoral course in Electrical Engineering, Graduate School of Engineering, Tokyo Metropolitan University. Doctorate (Engineering).
Takagi is Associate Professor at the Department of Business and Information Media, Shohoku Junior College, Sony Corporation, teaching courses such as "CG Theory","Web Basics", and "Game Design".
While supporting students in her teaching role, she also attended the Digital Hollywood University Graduate School, completing studies in Digital Contents in 2015.
Takagi is currently searching for effective educational methods for content creation.
She participates in Tokyo Game Show, Game Market and GlobalGameJam with her students every year.

MC

Yu Inaba

Born January 12, 1993, from Kanagawa Prefecture.
After debuting as an actor in the drama "Clone Baby" (TBS) in 2010, he has appeared in dramas, movies, and stages.
Active in a wide range of activities.
In 2023,he appeared in Drama "This hospital is like a birdcage" (NTV), "Wash my heart! 2" (TX), movie "Yossu Omatase ja matane（よっす、おまたせ、じゃあまたね。）", "#Mitoyamane", musical drama "Asakusa Kid", etc.
In 2024,he appeared in "Otto wo Shakaiteki ni Massatsu suru 5-tsu no Hoho Season2(夫を社会的に抹消する5つの方法 Season2)",and he will appear in a drama scheduled to air in April,"RoOT".
He is scheduled to appear in the musical "Le miracle de Montparnasse" in June, and the stage "Asahi no youna yuhi wo tsurete2024（朝日のような夕日をつれて2024）" in August.
He serves as the navigator for J-WAVE's "ALL GOOD FRIDAY", which is broadcast live every week from 11:30 to 16:00.
Sakura Ogawa

3rd year student at Digital Hollywood University.
She belonged to the broadcast club for 6 years from middle school to high school.
After experiencing announcements and document production, She became interested in video production.
She was attracted to Digital Hollywood University's school motto, "Entertainment. It’s everything." and decided to enroll.
Currently studying mainly video editing in order to become a video creator in the future.