株式会社エクサ クリエイティブサービスデザイナー。北海道生まれ。三次元コンピュータグラフィックス、UX(ユーザエクスペリエンス)デザインが専門。コンピュータグラフィックスの学会 ACM SIGGRAPH の支部 SIGGRAPH Tokyo, SIGGRAPH Asia 2024 Local Committee 代表。『SF映画で学ぶインタフェースデザイン アイデアと想像力を鍛え上げるための141のレッスン』、『Generative Design Processingで切り拓く、デザインの新たな地平』ほか、訳書、著書多数。2022年より、スタートアップ企業を支援するアクセラレーター Google for Startups のメンターも務める。SF映画好き。大量の本に埋もれて暮らしている。
メディアアーティスト、メディアデザイン研究者。メディアデザインの仕掛けや仕組み、メディアアートの企画制作展示方法を探究している。青山学院大学大学院経営工学専攻博士前期課程修了後、NTT入社。ネットワークマネジメント、映像データベース、コミュニティウェア、デジタルサイネージなどの研究開発に従事し、サービス企画や研究戦略にも携わる。博士(情報理工学)(東京大学大学院)。2019年度よりデジタルハリウッド大学及び大学院教授。2022年度より大学院研究科長。1996年頃よりメディアアートの制作を開始。NTT/ICC、メディア芸術祭愛知展などで作品展示。展覧会の企画、監修、展示協力などに関わり続ける。1997年Prix Ars ElectronicaのInteractive Art部門でHonorary Mention、情報処理学会山下記念研究賞など受賞多数。本学では、学部の「アートアンドデザインプロデュースゼミ」「デザイン概論」、大学院の必修科目「デジタルコンテンツ総合研究」「デジタルコンテンツの理論と実務の架橋」などを担当。「リサーチテックラボ」主宰。