Press Release

デジタルハリウッド大学公開講座 特撮脚本家・小林雄次が語る『世界で評価される日本の特撮作品の発想法』

デジタルハリウッド大学 公開講座
特撮脚本家小林雄次が語る
世界で評価される
日本の特撮作品の発想法
日時:2016 年 12 月 1 日(木)19:45~
会場:デジタルハリウッド大学・駿河台キャンパス

 映像、 3DCG、 グラフィックデザイン、 アニメ、 ウェブ、 ゲーム・プログラミング、 ビジネス、 先端メディア表現の8つの専門領域を学ぶデジタルハリウッド大学では、 国内で数多くの特撮作品の脚本を務め、 「特撮ヒーロー番組のつくりかた(キネマ旬報社)」の著者でもある、 小林雄次氏をお招きして、 公開講座を開催いたします。 

今回の講義は、 海外にも大きな影響力をもち、 ウルトラマン、 スーパー戦隊、 仮面ライダー等、 シリーズが継続するにつれ、 日本国内でも人気を拡大し続ける、 日本人であれば誰もが知っている『特撮』がテーマです。

 「ウルトラマンオーブ」、 「ウルトラマンX」、 「牙狼<GARO>」、 「宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」等、 国内の特撮作品の脚本を数多く手掛ける小林雄次氏に、 日本で独自の進化を続ける特撮作品の変遷、 日本で制作された特撮の海外における評価など、 日本の特撮作品の魅力や制作についてご講演いただきます。 

 デジタルハリウッド大学の学生をはじめ、 一般の皆様も参加可能となっておりますのでぜひご来場ください。 

【公開講座 概要】 
┗ http://www.dhw.ac.jp/lecture/tokusatsu_kobayashi/

日時: 2016年12月1日(木)19:45~21:15 19:35開場

会場: デジタルハリウッド大学 駿河台ホール
    東京都千代田区神田駿河台4-6 
    御茶ノ水ソラシティ アカデミア3階
     http://www.dhw.ac.jp/access/ 
    (交通アクセス)
    JR「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩1分
    東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」直結、 
    丸ノ内線「御茶ノ水駅」より徒歩4分 

定員: 100名(先着申込み順)

参加ご希望の方は下記URLにアクセスの上お申し込みください。 
┗ http://www.dhw.ac.jp/lecture/tokusatsu_kobayashi/ 

<注意事項:申込される方はご一読ください>
※満席時のみ、 お断りのメールをさせていただく場合がございます。 
※本講座は本学の学生以外に、 一般の方ならびにマスコミ関係者も参加される予定です。 
※お申し込みをされた方は必ず参加するようにしてください。 
※当日の講義の録音、 および当日投影される資料の撮影は禁止とさせていただきます。 

【講師】 
 
小林雄次(こばやし・ゆうじ)氏

脚本家。 1979年9月3日生。 長野県出身。 日大芸術学部映画学科卒。 2002年『サザエさん』でデビュー。
特撮・アニメのほか一般ドラマや小説も手掛ける。 
近年、 『ウルトラマンギンガS』『ウルトラマンX』『ウルトラマンオーブ』などでシリーズ構成を務める。 そのほか代表作は『牙狼<GARO>』『獣拳戦隊ゲキレンジャー』『オルトロスの犬』『スマイルプリキュア!』『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』『美少女戦士セーラームーンCrystal』など。 著書に『脚本家という生き方』ほか。 

 【モデレーター】  

高橋 光輝(たかはし みつてる)

デジタルハリウッド大学大学院 准教授
アニメラボ/クロス・カルチャーマネジメント/修了制作 担当
映像製作会社にてCM、 PV、 TV・アニメなどの製作に従事しつつ、 教員を兼務。 その後、 デジタルクリエイター育成の教育機関で統括業務も行う。 メディア・コンテンツ分野の研究員として活動。 映画やアニメなどコンテンツ分野で著書も発行。