コンテンツ教育学会
2018 年度春季研究大会を開催
基調講演 「CG・VFX 業界の未来と、業界の求める人材像」
日時:2019 年3 月8 日(金) 10:00~17:00 (開場:9:30)
会場:日本電子専門学校
日本初の株式会社による専門職大学院、 デジタルハリウッド大学大学院では、 「ビジネス」「クリエイティブ」「ICT」3要素の融合をコンセプトとして、 デジタルコミュニケーションを駆使し、 社会に新しい産業や文化を生み出すリーダーを輩出しています。
この度、 本学教授の高橋光輝が理事長を務める「コンテンツ教育学会」主催による春季研究大会を、 3月8日(金)に開催いたします。 同学会は、 コンテンツ産業分野における教育研究(コンテンツ教育)に加え、 ビジネススクールにおける教育研究の知見集積と発展を目的として、 2017年2月10日に設立されました。 研究大会は第3回目を数え、 多様な研究発表が揃ってまいりました。 近年のコンテンツ産業の賑わいを垣間見られるプログラムとなっています。
また、 理事であり今回の会場校である日本電子専門学校の研究発表からは、 卒業生による基調講演が行われます。 コンテンツ研究の学術拠点として本学会がその役割を担うべく、 エンタテインメントからファッションに至るまで海外に誇るべき我が国のコンテンツ研究をぜひご覧頂きたく、 皆様のご来場をお待ちしております。
<コンテンツ教育学会 2018年度春季研究大会 開催概要>
日時:2019年3月8日(金)10:00~16:00(予定) ※9:30開場
会場:日本電子専門学校 7号館地下2階
〒169-8522 東京都新宿区百人町1-25-4
https://www.jec.ac.jp/access/
【基調講演】
『CG・VFX業界の未来と、 業界の求める人材像』
株式会社十十/jitto 取締役 / CGディレクター
尹 剛志氏
・プロフィール
神奈川県出身。 日本電子専門学校コンピュータグラフィックス科卒。
2001年株式会社オムニバスジャパン入社。
2010年に株式会社jittoを設立。
ハイエンドの3DCGで多くのCMやMVにCG Directorとして参加。 文化庁メディア芸術祭を始め多くの賞を受賞。 国内外で注目される。 2015年よりHoudiniでCMやMVなどのタイトなスケジュールの作品に対しても対応できるHoudiniチームを社内に設立。
【プログラム】
10:00 開会挨拶 春季研究大会開催にあたって ― デジタルハリウッド大学大学院 教授 高橋光輝
以下、 研究発表を16:30まで予定
16:30 閉会挨拶 ― 日本電子専門学校 校長 古賀稔邦
※上記のプログラムは主催者の都合により変更になることがありますので予めご了承ください。
【参加申し込み】
【コンテンツ教育学会 概要】
理事長:
デジタルハリウッド大学大学院 教授 高橋光輝
・プロフィール
1997 年から、 アメリカ本土における日本語TV 放送局にてディレクターとしてテレビ番組製作業務に従事。 デジタルコンテンツの製作・プロデュースを手がける。 2005 年からメディア・コンテンツ分野の研究員として活動。 映画やアニメなど「コンテンツ産業論」や「アニメ学」等の著書を発行。 プロデューサー、 クリエイターの育成などコンテンツ教育に豊富な経験を持つ。 自ら専門職大学院で指導行う傍、 高度職業人の育成について研究に従事。 2017 年度よりコンテンツ教育学会理事長を務める。
副理事長:
東放学園映画専門学校 名誉校長 月野木隆行
理事:
日本電子専門学校 校長 古賀稔邦
穴吹学園グループ 理事 福田稔
城西国際大学 メディア学部 准教授 高桑真恵
湘北短期大学 ITメディアデザインフィールド主任 准教授 高木亜有子
顧問:
南カリフォルニア大学 映画芸術学部 教授 リピット水田堯