Press Release

デジタルハリウッドSTUDIO山口 開校1周年記念イベント『山口で未来の生活を考える~すべてがデジタルで繋がった世界で未来はもっと楽しくなる~』|2019年5月19日開催

デジタルハリウッドSTUDIO 山口
開校1周年記念イベント
山口で未来の生活を考える
~すべてがデジタルで繋がった世界で
未来はもっと楽しくなる~
5 月19 日(日)14:00-18:00
山口情報芸術センター(YCAM)

 IT関連及びデジタルコンテンツの人材育成スクール、 デジタルハリウッドが運営をする、 新しい学びのスタイルを通して多様なライフスタイルを支援している『デジタルハリウッドSTUDIO』のSTUDIO山口では、 開校1周年を記念してデジタルハリウッド大学・杉山学長による特別講演を、 山口情報芸術センターで開催いたします。 

■特別講演 『すべてがデジタルで繋がった世界で、 未来はもっと楽しくなる。 』 

主催:デジタルハリウッドSTUDIO山口

日時:2019年5月19日(日)14:00~18:00 *開場:13:30~

会場:山口情報芸術センター スタジオA

https://school.dhw.co.jp/school/yamaguchi/ 

私たちを取り巻くデジタル環境は、 想像をはるかに超えるスピードで発達を続けています。 そんな中で漠然と未来に不安を抱えて立ち止まっているみなさんに届けたく、 まずは実際に起こっている社会の変化について認識することから始めてみませんか?

 昨年7月に山口市中園町に設立をしたデジタルハリウッドSTUDIO山口は、 この6月をもって1周年を迎えます。 この1年間で約50名の方にご入学いただき、 卒業生が業界で活躍しはじめています。 

デジタルハリウッドSTUDIO山口

デジタル化が急激に進む現代社会で暮らす私たちは、 テクノロジーに関するニュースを見聞きしない日はありません。 “シンギュラリティーって一体何が起きるのか?”“AIに仕事が取られるって本当!?”など、 心配や不安を抱えている方も少なくないのではないでしょうか。 

興味はあるけど、 難しそうで何から手をつけていいのかわからない。 

デジタルハリウッドSTUDIO山口

そんな疑問にお答えするべく、 STUDIO山口では開校1周年を記念してデジタルハリウッド大学の学長・杉山知之による特別講演を開催します。 すべての事象がデジタルコミュニケーションによって繋がっていく世界において、 私たちの近未来に何が起きるのか。 デジタルコミュニケーションにおける代表的な事例や事実を解説します。 

さらに、 IoT専門家でロボットデザイナーの同大学准教授星野裕之氏、 さらに山口在住歴26年という山口大学のレール・マルク教授を迎えて『すべてがデジタルでつながる未来の生活』をテーマに、 テクノロジーが人々の役に立ち、 デザインで人生を幸せにすることはどういうことなのか、 “山口の未来の生活”について、 会場のみなさまと一緒に考える機会にできればと思います。 

プログラム: 

13:30 開場
14:00 特別講演 『すべてがデジタルで繋がった世界で、 未来はもっと楽しくなる。 』(杉山知之)
15:30 トークセッション『山口の未来の生活を考える』(杉山知之×星野裕之×レール・マルク)
16:00 休憩
16:15 セミナー『IoTコンテンツ×地場産業で地域活性を目指す – 世界を、 テクノロジーとデザインで幸せにしたいと考えています!』(星野裕之)
18:00 終了

ゲストプロフィール: 

レール・マルク(れーるまるく)氏
山口大学国際総合科学部教授

ドイツ出身。 
ベルリン自由大学で修士、 トリアー大学で博士号を取得。 
1990年より東京大学で新聞研究所で大学院生として学び、 その後、 東京大学社会科学研究所にて外国人研究員として活動。 
1993年に山口大学経済学部に着任し、 2015年に新設の国際総合科学部に移動。 専門はマスメディア論。 
長年、 日本の新聞を研究し、 最近は新聞のデジタル化とスポーツメディア論にフォーカスしている。 
2019年4月から国際総合科学部長に就任。 

星野 裕之(ほしのひろゆき)
デジタルハリウッド大学准教授/ロボットデザイナー/OTUA inc.KANDA ROBOTICS代表

世界をテクノロジーとデザインで幸せにしたいと考えているロボットデザイナー。 
96年よりデジタルハリウッド(専門スクール)にて3DCGを学び、 2000年にERATO北野共生システムプロジェクト、 松井龍也氏アシスタントを務める。 その後、 フラワーロボティクス社にて主にロボットデザインと製造を担当し、 IFデザインアワード、 グッドデザイン賞受賞。 
2009年にOTUA株式会社設立し、 2014年からはKANDA ROBOTICSハードウェアスタートアッププロジェクトを始め、 2015年にはNEDO TCPプログラム採択。 
翌年には経産省ものづくり白書へ掲載された。 

杉山知之(すぎやまともゆき)
デジタルハリウッド大学 学長/工学博士

87年よりMITメディア・ラボ客員研究員として3年間活動。 
90年国際メディア研究財団・主任研究員、 93年日本大学短期大学部専任講師を経て、 94年10月 デジタルハリウッド設立。 
2004年日本初の株式会社立「デジタルハリウッド大学院」を開学。 
翌年、 「デジタルハリウッド大学」を開学し、 現在、 同大学・大学院・スクールの学長を務めている。 
2011年9月、 上海音楽学院(中国)との 合作学部「デジタルメディア芸術学院」を設立、 同学院の学院長に就任。 
VRコンソーシアム理事、 ロケーションベースVR協会監事、 超教育協会評議員を務め、 また福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議会長、 内閣官房知的財産戦略本部コンテンツ強化専門調査会委員など多くの委員を歴任。 
99年度デジタルメディア協会AMDアワード・功労賞受賞。 
著書は「クール・ジャパン 世界が買いたがる日本」(祥伝社)、 「クリエイター・スピリットとは何か?」、 最新刊(ちくまプリマー新書)ほか。 

イベント概要: 

主催:デジタルハリウッドSTUDIO山口
日時:2019年5月19日(日)14:00~18:00 *開場:13:30~
会場:山口情報芸術センター スタジオA
〒753-0075 山口県山口市中園町7-7
TEL:0120-946-832
入場無料 要事前申し込み
お申込み・お問合せ: https://school.dhw.co.jp/school/yamaguchi/