デジタルハリウッド大学[DHU]公開講座
GW明けて公開25日目で75億円突破
監督・プロデューサーが語る
映画「名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)」ができるまで
2019年6月7日(金)19:20-21:00
(要予約/入場無料/定員100名)
デジタルコンテンツ(3DCG、 ゲーム・プログラミング、 映像、 グラフィック、 Webデザイン、 メディアアート等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、 マーケティング、 広報PR等)を複合的に先端の実務家から学び、 外国語の重点的な学習を通じて、 未来を生き抜く力を身につけるデジタルハリウッド大学[DHU]は、 一般の方もご参加いただける公開講座、 『監督・プロデューサーが語る 映画「名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)」ができるまで』を6月7日(金)に開催いたします。
驚異の大ヒットを記録中の劇場版「名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)」。 劇場版『名探偵コナン』シリーズの23作目にあたる今作の興行収入は公開25日目で75億円を突破し、 劇場版『名探偵コナン』シリーズ最高の最終興行収入91.8億円を記録した前作『名探偵コナン ゼロの執行人(しっこうにん)』を上回るペースで興行収入を伸ばしています。
今回は本作を手がけた監督とプロデューサーを迎え、 実際の映画制作のプロセスである企画からキャスティング、 制作工程、 脚本、 演出、 プロデュース術まで実際に使用された映画の脚本や絵コンテなどを初公開!映画『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト) 』の制作を解説頂きます。
この貴重な機会に是非ご来場ください。
■開催概要
デジタルハリウッド大学公開講座
『監督・プロデューサーが語る 映画「名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)」ができるまで』
(要予約/無料/入退場自由)
予約フォーム:
https://www.dhw.ac.jp/feature/lecture/conan-movie190607/
日時:2019年6月7日(金) 19:20-21:00
会場:デジタルハリウッド大学・駿河台キャンパス
東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F
(交通アクセス)
JR「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩1分、 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」直結、
丸ノ内線「御茶ノ水駅」より徒歩4分
定員:100名
【講師】
●監督 永岡 智佳
1983年生まれ、 群馬県出身。 アニメ制作会社J.C.STAFFにて制作経験後、 演出家に転向。
その後「神様はじめました」、 「銀魂」「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレジェンドスター」などでコンテ演出を手がける。 また、 劇場版「名探偵コナン から紅の恋歌<ラブレター>」では助監督を担当。 監督作は本作が初。
19年は今作のほか「劇場版うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEキングダム」の監督を務める。
(写真:柳太)
●プロデューサー 諏訪 道彦
デジタルハリウッド大学客員教授
大阪大学工学部環境工学科卒業、 読売テレビ入社後バラエティ番組「11PM」でAD修行、 2年半でDを経て東京支社編成部へ異動、 1986年「ロボタン」で初プロデューサーとなり、 以降月曜7時枠のアニメを数多く企画プロデュース。 ドラマも「悪女」「お茶の間」「本家のヨメ」などプロデュース。 1996年「名探偵コナン」を企画プロデュース、 他に「YAWARA!」「コボちゃん」「魔法騎士レイアース」「金田一少年の事件簿」「犬夜叉」「ブラック・ジャック」「結界師」「ヤッターマン」「電波教師」「シティーハンター」など。 2013年劇場版「名探偵コナン」シリーズで藤本賞・特別賞を受賞。
●モデレーター 高橋 光輝
デジタルハリウッド大学 学部長 教授
大学卒業後、 アメリカ本土における日本語TV放送局にてディレクターとしてテレビ番組製作業務に従事。 また、 デジタルコンテンツの製作、 プロデュースを手がける。 その後、 デジタルクリエイターの育成の教育機関で統括業務を行う。 同時に大学及び研究所にてメディア・コンテンツ分野の研究員として活動。
映画やアニメなど「コンテンツ産業論」や「アニメ学」等の著書を多数発行。 文化庁や外務省などの依頼で世界各国へ日本のアニメやゲームなど日本のコンテンツ産業の講演活動を続けている。
プロデューサー、 クリエイター育成などコンテンツ教育学会理事長を務める。
■公開講座に関するお問い合わせ先
デジタルハリウッド大学 事務局
TEL:0120-823-422(平日10:00~18:30)
daigaku@dhw.ac.jp
【デジタルハリウッド大学[DHU]とは】
2005年4月、 文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。 デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。
デジタルコミュニケーション学部では、 不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG、 ゲーム・プログラミング、 映像、 グラフィック、 Webデザイン、 メディアアート等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、 マーケティング、 広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。
さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、 留学を推進している。 世界39か国・地域出身の学生が在籍し、 御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。 また、 大学発ベンチャーの設立数は全国11位(平成30年度実績)となっており、 多数の起業家を輩出している。