待ったなしのDX推進に向け、独学で学ぶIT人材の育成をー経産省・IPA共催ウェビナー
「これからのスキル変革を考える」レポート
Think IT(Webサイト)
さる7月31日、経済産業省・独立行政法人情報処理推進機構(IPA)による共催ウェビナー「これからのスキル変革を考える」が開催された。これは本格的なDX時代に向けて人材不足が懸念される中、企業ならびに一人ひとりのIT人材がいかにスキルアップを図り、これからの需要増に向けたスキル変革を図っていくかを考える催しだ。
厚労省の助成金認定講座を活用して初歩から高度な最先端AIまでを学ぶ
ウェビナーの終盤では、厚生労働省の助成金認定対象の講座を開設している各企業から、提供講座について事例紹介が行われた。
1. ジーズアカデミーTOKYO LABコース
デジタルハリウッド株式会社 G's ACADEMY TOKYO PR 菅谷 晟煕 氏
ジーズアカデミーが提供している「フルタイム総合 LABコース」は、週4回フルタイムでプログラミングの基礎から応用までを学ぶ講座だ。「一生ものの知識を固める」「即戦力になる」「最新のテクノロジーを乗りこなす」の3つをコンセプトに、アルゴリズムや現場のワークフロー、そして先端的なテクノロジーを学び、実際にプロダクトを作成する経験ができる。
https://thinkit.co.jp/article/17730