“学校インターン”がコロナ禍の学校の人手不足と教員志望の学生を救う
FNNプライムオンライン(Webサイト)
学校はいまコロナの感染対策や学びの保障で、深刻な人手不足に悩んでいる。一方、教員志望の学生は教育実習の機会が減り今後への不安を隠せない。そこで自治体によっては、コロナ禍における学校と学生のニーズをマッチングさせた、教員志望の学生を学校に派遣するインターンシップ(以下インターン)を始めるところも現れた。全国に先駆けてインターンが行われている自治体の1つである埼玉県戸田市を取材した。
「母校の恩師を手伝いたい」から始まった
「インターンプログラムをやろうと思ったのは2年前、卒業後母校に行ったときです。恩師と話していると凄く忙しそうだったので、『卒業生が何かお役に立てませんか』と聞いてみると『それはいいね』とおっしゃられて。そこで教員志望の卒業生が母校でインターンとして働かせてもらうことを始めました」
こう語るのは、教員志望の学生をインターンとして派遣するプログラム『TEST』を立ち上げた一般社団法人「lightful(以下ライトフル)」の代表、田中あゆみさんだ。
田中さんはいまデジタルハリウッド大学の2年生として学びながら、コロナ禍で人手不足がより深刻になっている学校と教育実習の機会が奪われた大学生をつないでいる。
https://www.fnn.jp/articles/-/111052
(msnニュースにて同記事掲載)
https://bit.ly/37dtFye
(livedoor NEWSにて同記事掲載)
https://news.livedoor.com/article/detail/19270945/
(dmenuニュースにて同記事掲載)
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/fnn/nation/fnn-111052
(gooニュースにて同記事掲載)
https://news.goo.ne.jp/article/fnn/nation/fnn-111052.html
(YAHOO!JAPANニュースにて同記事掲載)
https://news.yahoo.co.jp/articles/82ba0a23b0f253f2cc3300ef57f99c0199e6d156