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デジタルハリウッド創立20周年 学長から全社員への贈り物

デジタルハリウッド創立20周年
学長から全社員への贈り物

昨年10月をもって創立20周年を迎えたデジタルハリウッド。

2015年6月7日(日)、次の20年に向けて、デジタルハリウッドの価値づくりの原動力となるデジタルハリウッド全社員の一体感の醸成やコミュニケーションの強化を目的としてデジタルハリウッド全社員参加の20周年記念パーティーを行いました。

4年制大学を運営する一方で、社会人を対象にしたカリキュラムは土日に開講していることもあり、なかなか全社員が一堂に会する機会のないデジタルハリウッド社員がこの日は全員集合。杉山学長のあいさつにはじまり、20年の歩みを振り返るヒストリー映像上映や、余興が行われ、楽しいひとときを過ごしました。

そんな笑顔で満ち溢れたこの記念パーティーで、
学長の杉山からデジタルハリウッド全社員に向けてサプライズ演出がありました。

それは・・・・・
学長自らが社員一人ひとりの魅力を引き出しながら撮影した記念写真。

20周年ということで、カメラ好きな学長が過密スケジュールの合間を縫って、全社員102名を撮影しプレゼントするという贈り物だったのです。

このサプライズ企画を過密スケジュールの中、こなす学長。

102名の撮影スケジュールを秘書と連携してとりまとめ、
撮影場所も社員一人ひとりの個性をひきだすため考え抜き、

撮影した画像データについても1点1点色調補正を自らこなす学長。

ちなみにこの撮影は、20周年を記念して社員証の写真を撮り直します、という名目で全社員を撮影したため、社員側は「カメラ好きの学長が社員証の撮影をしてくれる!」という認識でおりました。
まさか20周年の記念品とは想定していなかったので、パーティー当日に一つひとつ丁寧にフレームにいれられたプレゼントをデジタルハリウッドの社員は受け取ったのです。

学長の熱のこもった写真を見て思わず笑顔あふれる社員。
仕事のときの表情とひとあじ違う写真に驚く。

ステキなサプライズプレゼントに社員一同、こみあげてくれるものがあったのでした。

デジタルハリウッドは次なる20年に向けて関係者の皆様と協力しながら、未来をつくる人材をつくり、私たち自身もみらいをつくっていこうと気持ちを強めた日となったのでした。

杉山学長ありがとうございます。これからもよろしくお願いします!

※写真は御茶ノ水ソラシティ4階エントランスにて展示しておりますので、ぜひご覧ください。

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