メディア芸術祭に「Ingress」限定ポータル登場 暗号を解けばレアアイテムが
ねとらぼ（Webサイト）
2月4～15日まで東京・六本木で開催されている「第18回文化庁メディア芸術祭」で、GPSと世界地図データベースを使ったゲーム「Ingress」が展示され、「Power Cube」(ゲーム内に登場するアイテム)のオブジェや限定ポータルが出現しています。
「Ingress」は今回のメディア芸術祭でエンターテインメント部門の大賞を受賞。「このゲームは、多くの人々が共有している動的な地図に『エキゾチック・マター』という虚構を付加したものだ。この大掛かりな仕組みとシンプルな仕掛けによって、私たちは世界中のプレイヤーたちとともに、再び現実の路上を歩き始めている」(エンターテイメント部門の審査員:ゲーム作家/デジタルハリウッド大学教授 飯田和敏氏)と評価されています。
（日刊アメーバニュース、Infoseek楽天ニュース、mixiニュース、exciteニュース、ニコニコニュースにて同記事掲載）