"描いたものの7割は表に出ない"、
有名作品に多数携わる若手コンセプトアーティストが語るクリエイティブワークのヒント
CGWORLD.JP(Webサイト)
――大屋さんがCGに触れられたのはどのタイミングでしたか?
大学は東京藝大の油絵科だったのですが、必死になって入った割にはそこで何をしようかというビジョンが見つからなくて、ほとんど油絵も描かずに自分でも理解できていない現代アートのようなものをつくったりしていたんです。それでも単位をもらえたんですが(笑)。それでいよいよ卒業の時期になって手に職を付けようと思い、もともと映画が好きだったこともあってデジタルハリウッドに進み、そこでCGに触れたのが最初でした
(Yahoo!Japanニュースにて同記事掲載)