韓国のあらゆるビジネス領域を対象に、韓国企業と本学学生とのコラボレーションを実現
日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院(本校:東京都千代田区 学長 杉山知之 以下本大学院)では、[SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]4要素の融合をコンセプトとして、デジタルコミュニケーションを駆使し、社会に新しい産業や文化を生み出すリーダーを輩出しています。この度、デジタルハリウッド株式会社代表取締役社長兼CEO/同大学院教授 吉村毅が担当し、2024年度から開始する「韓国カルチャー&ビジネスラボ」の顧問に元共同通信の韓流雑誌編集長 丸山幸子氏が就任いたします。

同ラボは、韓国関連のエンターテインメントやビジネスで新しいチャレンジ案件を発見し、産学共同研究、開発、事業に取り組んでいくトリガーの機能とすることをコンセプトとしています。特に丸山氏が造詣深く広い業界人脈を持つ韓国を中心に、その実践におけるアドバイスやサポートをいたします。
■顧問プロフィール
丸山幸子 (まるやま さちこ)氏

吉村 毅(よしむら たけし) デジタルハリウッド大学大学院 教授 / デジタルハリウッド株式会社 代表取締役社長兼CEO

現在、デジタルハリウッド株式会社 代表取締役社長兼CEOを務める。
■韓国カルチャー&ビジネスコラボ研究ラボとは
2024 年度よりデジタルハリウッド大学院で開始されるラボプロジェクトであり、韓国関連のエンターテインメントやビジネスで新しいチャレンジ案件を発見し、産学共同研究、開発、事業に取り組んでいくトリガーの機能とすることをコンセプトとしています。その活動内容は、学生自身の企画、作品、スタートアップの韓国進出へのチャレンジ、日本に進出したい韓国企業とのコラボレーション、日韓エンタメ IP の輸出入、韓国コンテンツ振興院との連携による日本での韓国コンテンツに関する調査分析、定期実施している研究会の企画・運営を予定しています。エンターテイメントを含むあらゆるビジネス領域を対象とし、韓国企業と本学学生と学発ベンチャーのコラボレーションを実現します。
■デジタルハリウッド大学大学院について
https://gs.dhw.ac.jp/
日本初の株式会社立の専門職大学院として 2004 年に開学。超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、創発的学究領域 SEAD(Science/Engineering/Art/Design)の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により、「令和4年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中13位、私立大学中5位となっており、多数の起業家を輩出している。本大学院では、本学在籍の院生・修了生の起業・事業支援に注力しております。デジタルコミュニケーション領域での産学協同研究にご興味をお持ちの方、本学への入学を検討されている方、また企業の皆様は下記よりお気軽にお問合せください。
■デジタルハリウッド大学大学院に関するお問い合わせ先
デジタルハリウッド大学大学院事務局:daigakuin@dhw.ac.jp