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(とくに)大学生にとって就職活動が難しい理由の一つは、企業ごとに「正解」が異なるという点にあるのではないでしょうか?
企業は事業内容や規模、または創業者の考え方などによって、組織構造や仕事のスタイル、文化といったものが大きく異なります。そのため、同じ問いに対しても、企業によっては正解とされる答えやプライオリティが違うことが往々にしてあるのです。
もちろん、どの企業に聞いても答えが同じになることもあります。たとえば「遅刻をしない方が良い」であるとか「利益を生まなければいけない」といった当たり前の事柄です。
しかし企業の独自色が反映されるような問いでは、答えが全く異なる場合があります。