DH Media

デジタルハリウッドの事業をご紹介「デジタルハリウッドアカデミー」

デジタルハリウッドの動画教材を​他の教育機関に展開

2005年のデジタルハリウッド大学開学当初よりオンライン授業と対面授業を組み合わせる「ブレンディッドラーニング」による教育の標準化と個別最適化などの教育効果の向上を実現してきたノウハウを活かして、大学・専門学校・高等学校・中学校・小学校・障害者支援サービス企業・教育サービス企業・自治体などの教育活性化を支援するサービスの総称が「デジタルハリウッドアカデミー」です。現在の加盟実績は80を超える学校よび団体となっており、全国各地からお声がけをいただいております。

導入事例

[高知県]県委託事業「令和4年度Webデザイナー育成講座」
背景:県内企業が強く求めるWebデザイン・Webマーケティングスキルを持つ人材の育成
財源:全て高知県負担

[京都府] 京都精華大学
背景:デジタルデザインスキルを全学部1年生必修科目化
財源:全て学校負担(シラバス、動画教材、LMS、講師業務等)

[東京都] ゼネラルパートナーズ
背景:障害者の就労支援分野で高い実績を誇る同社が
   労働の自由度の高いWebデザイン分野の教育を検討
財源:提携料→企業負担
   教材の提供料→企業負担

メタバース授業支援事例

メタバース授業で学習効果アップ。アバターを活用した効果的な授業作りを多くの教育機関と一緒に推進。
本サービスは、2021年にリリースをした、デジタルハリウッド、キッズプレート、Pocket RDとの三社協同による学発プロダクトで、オンライン授業のためのアバター生成が簡単に行え、オンライン上で装着できるアプリケーションです。デジタルネイティブの価値観に寄り添う、オンラインファーストの学校づくりを支援することを目的とした文教向けのサービスで、専用機材が必要なく、安価に使用できるところが大きな特徴です。


子ども向け教材開発事例

アドビ社・ベネッセ社と連携のデジタルクリエイティブを学ぶ子供向けのオンライン習い事を開発
本教材は2019年度より本格的に導入されている「探究学習」の題材として、SDGsの理解についての学びを導入する学校が増えていることを背景に、50分×14回という本格的な動画教材を開発しました。SDGsの理解を掲げる中学生および高校生に対して、楽しくSDGsを学びながら、自身のことと意識し考える機会を提供することを目的としています。デジタルハリウッドアカデミーでは、デジタルクリエイティブ教育に限らず、動画の利点を生かした教材を柔軟に開発する体制を整えております。

公式サイト:https://academy.dhw.co.jp/