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デジタルハリウッドの事業をご紹介「デジタルハリウッド大学大学院」

いまから世界を幸せにするひとをここで待っている。

本大学院は、デジタルコミュニケーションを駆使して、新しい産業や文化を創造する人材を輩出するために設立された社会人のための専門職大学院です。SEADの理論と実務を架橋する高度専門教育を行い、人類社会がより豊かで持続的に発展していくための社会実装を行うことができる能力を備えた人材を養成することを目的としています。在学期間は2年間(最長5年間)、30単位を取得することが修了要件です。


カリキュラム

アートとサイエンスの力を身に着け、デザインとエンジニアリングの手法を獲得するカリキュラム。加えてゼミ形式のラボで専門領域について実践的に取り組み、実行力、融合力、マネジメント力を身に着けます。これらの「専門科目」「研究実践科目」で習得したスキルや研究成果の集大成として修了課題を制作します。

 

デジタルコンテンツマネジメント修士

デジタルコンテンツマネジメント(DCM)修士とは、クリエイティビティの発揮とデジタルテクノロジーを活用したコンテンツやビジネスとして、社会に発信・提案する能力、つまりデジタル技術とコンテンツで新しい産業や文化を創造する能力を証明する学位です。
 

本学の特長

一般的に大学院では特定分野の新たな発見や文化の発展を目指した研究を行いますが、本学は高度人材育成を行う専門職大学院です。現在進行形のトレンドを学び時代に合ったアウトプットをすることで、ビジネス開発ができるリーダーやプロデューサー人材を目指します。
 

幅広い年齢層・多様な職業が集まる学校

入学者の年齢層は20代から60代まで幅広く、そしてまんべんなく在籍しています。職業も多様で最も多い分野は医療・ヘルスケア。自身の得意分野や専門領域とデジタルコミュニケーションを掛け合わせることで新しい産業や文化の創出を目指しています。


 

大学発ベンチャー社数、全大学中12位

​経済産業省が発表している「2021年度大学発ベンチャー実態等調査」によると本学のベンチャー輩出数は全大学中12位。11位の早稲田大学とは一社差。また、本学は大学と大学院を合わせても在学生2000人未満の小規模大学であり、在学生一人当たりの企業数では1位の東京大学を抑えてトップとなります。大学院(大学)としては起業を推奨しているわけではなく、それぞれのやりたいことを実装した結果が起業という手段で実現されていると考えております。

 

在学生の声から生まれた本学修了生によるオムニバス講義を8月から開始

2023年8月に本学修了生が登壇するオムニバス講義を実施します。全8回の講義は映画、放送、広告、ネットワーク、音楽、教育といった幅広い分野をカバーし、登壇する講師は全員が本学の修了生です。

在学生や受験生からは、修了生の活動紹介やつながりを求める声が多くあり誕生したのがこの講義です。講義の中で「デジタルコンテンツマネジメントの実践家と本学研究科長との議論」として本学の修了生像を紹介できるのはこの講義のみで、単位取得も可能です。

分野も幅広く提供されるので、異分野の知見を深めたり、新たな分野とのマッチングなども期待できます。

 

デジタルハリウッド大学院 公式サイト:https://gs.dhw.ac.jp/