デジハリ大学院、IoTスタートアップに特化した実践指導プログラムを開始
マイナビニュース クリエイティブ(Webサイト)
デジタルハリウッド大学大学院は13日、 IoTプロダクトによるスタートアップを支援するために、ファブ工房「LabProto(ラボ・プロト)」を設置し、プロトタイピングから資金調達までを実践指導する「DHGSアクセラレーション・プログラム」を開始することを発表した。
「DHGSアクセラレーション・プログラム」は、デジタルハリウッド大学院の在籍生、修了生、入学予定者を対象に、IoT(Internet of Things)プロダクトアイデアレベルから事業化するまでの実践指導を行う8ヶ月間のプログラム。
ハードウェアのプロトタイピングが行えるファブ工房「LabProto(ラボ・プロト)」を新たに設置し、そこを拠点に「ファブリケーション」、「プログラミング」、「ファンディング(資金調達)」という3つの実践指導とコラボレーションを行うことで、同学発のスタートアップなどインパクトを与えるアウトプットを支援するという。
また、優秀なプランには、同学からの「実装支援金」による助成が検討されるほか、成果発表会などでの企業・投資家向けデモ発表の機会が用意されるという。さらに、有望なスタートアップには、シェアオフィス入居、登記、商標登録、出資などの支援も行われるとのことだ。
(IoT NEWS、Mapionニュース、@niftyニュース、BIGLOBEニュース、gooニュース、Infoseek楽天ニュース、Woman excite、ニコニコニュース、dニュース、livedorNEWS、ジョルダンニュース、exciteニュースにて同記事掲載)