高レベル放射性廃棄物の認知拡大がテーマ
夕刊フジ(東京)(新聞)
「デジタルハリウッド・アースプロジェクト2017」作品発表会
映像や3DCG、アニメーションなど、先端メディアの専門領域を学ぶ場として2004年に開学したデジタルハリウッド大学は、デジタルコンテンツを通して地球規模で存在する課題の解決を試みる「デジタルハリウッド・アースプロジェクト2017」の作品発表会を同大学で開いた。
12年にスタートした不定期開催の取り組みで3回目。前回に続き原子力発電環境整備機構(NUMO)協力のもと、原子力発電に伴い発生する高レベル放射性廃棄物の地層処分に関する認知拡大がテーマとなった。
(夕刊フジ 大阪版にて同記事掲載)