「傾けつつ廻す」操作で作業効率アップ。
クリエイター向け入力デバイス『O2』が10月25日よりテスト販売
engadget(Webサイト)
Surface Dialやロジクールのキーボード『Craft』など、にわかに活気づくクリエイター向けの入力デバイスに、注目の新顔が登場します。ブレインマジックというベンチャー企業が発表した『O2』(オーツー)です。
10月25日午前10時より、クラウドファンディングMakuakeにてテスト販売が開始。製品入手可能な最廉価コースは2万7800円(税込)からとなります。初回販売予定台数は合計195台。
さて、開発企業であるブレインマジックについても紹介しましょう。同社はIT関連の大学の運営で知られるデジタルハリウッド株式会社(デジハリ)から生まれた「大学院発ハード系ベンチャー」。つまり、クリエイター向けデバイスとは親和性の高い土壌にある企業というわけです。
実際にデジハリもO2に関しては共同販売を行なうほか、20台を学校に導入する予定とのこと。
(グノシー、mixiニュース、livedoorニュースにて同記事掲載)