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Webデザイナーが足りない? ならば、働きたい母親を戦力にしよう
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人手不足が社会問題になる昨今、欲しい人材が見つからないと頭を悩ませている人事担当者は日本中にたくさんいる。特に中小企業は適切な能力を持った人物を探し出すのに四苦八苦している状況だ。また、新しい人材を発掘したとしても、離職率の高い状態が続くなど、人事担当者の苦労は絶えない。しかし、働きたいと考える人は決して減っていない。つまり、就職の需要と供給がうまくいっていないのだ。そんな時は、これまで雇用したことがない「新たな人材」を探してみてはどうだろうか。
労働経験・意欲がある育児中の女性は金の卵!?
主婦・母親向けの教育コースを提供するデジタルハリウッド
デジタルハリウッドは2013年から「Webデザイナー専攻 主婦・ママクラス」を開講している。これは、主婦を対象とした講座で、育児をしながらデザインやWeb技術などの学業に取り組むことができる。
2013年に開講された「主婦・ママクラス」は、当時の卒業生や企業の要望を受けて設立したものだった。企業側も常にフルタイム就労の従業員を必要としているわけではなく、時短就労の従業員を求めていることがある。また、卒業生が出産で産休や退職することも多く、要望を受ける形で誕生したのが同クラスというわけだ。
(グノシー、dニュース、livedoorニュース、ニコニコニュース、gooニュース、@niftyニュースにて同記事掲載)