高レベル放射性廃棄物処分場について考える作品競う デジタルハリウッドが実施
産経ニュース(Webサイト)
ITやデジタルコンテンツの人材を育成する大学・大学院などを運営するデジタルハリウッド(東京都千代田区)は30日、原子力発電環境整備機構(NUMO)の協力を得て、高レベル放射性廃棄物の安全・確実な地層処分という国家的課題の周知につながる動画・ポスターの制作発表会「CREATIVE FOR THE EARTH」を開催した。
人形劇を通じて問題の難しさを考えさせようとした映像を制作したSTUDIO渋谷受講生の大洞博美さんによる「キミは、どう思う?」が最優秀作品賞に選ばれた。
https://www.sankeibiz.jp/business/news/181030/bsb1810302241005-n1.htm