DH Media

教育家庭新聞(東京)(新聞) / アプリ甲子園2014 10組の小中高生がプレゼン

アプリ甲子園2014 10組の小中高生がプレゼン
教育家庭新聞(東京)(新聞)

中高生を対象としたスマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2014」の決勝大会が開催された。全国の小中高生から計805作品の応募があり、日本科学未来館で行われた決勝大会では、10組の小中高生が公開プレゼンテーション。
山本文子さんが優勝した。山本さんの作品「OCTAGON」は、中央にある4つの丸を、同じ色の四隅に仕分けるシンプルなゲーム。
杉山知之審査員(デジタルハリウッド大学学長)は、この作品について「ついやり続けてしまう、これが何よりアプリの良さ。デザインを感性ではなくきちんと勉強している上、コードを見ても細かいところに気を遣っている点も評価できる。この感覚を生かしてこの道で頑張って欲しい。」と講評した。