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ARのリアルモンスターハンター実現希望 デジハリ学生のビジネスプレゼン
週アスPLUS(Webサイト)

デジタルハリウッド大学(デジハリ)とサムライインキュベートによる、起業家発掘プログラム“Digital Hollywood Samurai Venture Summit”が2014年9月17日に開催。ベンチャー・スタートアップの支援を行なっているサムライインキュベートの指導による、デジハリの学生がチームとなって作成したビジネスアイデアの最終プレゼンテーションが行なわれた。デジタルハリウッド大学、大学院の卒業生で起業家でもある審査員5名が集まった。
グランプリに輝いたのは、すでに2014年1月に起業しているmeleapの『リアルモンスターハンター』だ。ゴーグルに装着したスマートフォンを使い、家の中などのリアルな空間にVRとARで出現するモンスターを相手に戦うというもの。スマートウォッチから腕の振りなどのジェスチャーを検知し、攻撃できるといったアイデアも楽しい。
審査員は、CGプロダクション“フレイム”の北田能士取締役、ビートロボの浅枝大志CEO、秋田の活性化を狙う農業プロデュースなどを行なう“トラ男”の武田昌大CEO、グノシーのユーザーインターフェースなどを開発した“Goodpatch”の土屋尚史CEO、カレンダー型写真共有アプリ『my365』を開発した“シロク”の石山貴広CCO。いずれもデジタルハリウッド大学、大学院の卒業生でイベントではパネルディスカッションも行なわれた。
(ニコニコニュースにて同記事掲載)