ブロックの組み合わせで地図アプリ開発を体験できる~デジハリの「JointApps」に地図キット追加
INTERNET Watch(Webサイト)
デジタルハリウッド株式会社は、プログラミング不要でAndroidアプリの開発体験ができる「JointApps」に、「地図アプリキット」を追加した。
JointAppsは、プログラムが組み込まれたブロックを配置してつなげるだけで、アプリ作りを体験できるサービス。開発はブラウザアプリで行い、作成したアプリはAndroid用のプレーヤーアプリ「Joint Apps Player」をインストールすることで利用可能となる。作成したアプリはJointApps Player内でユーザーにシェアすることもできる。さまざまな機能を持ったブロックが用意されており、それらをパズルのように組み合わせたり、画像を変えたりすることで、自由にオリジナルアプリを作成できる。
JointAppsには標準で「カメラアプリを作る」アプリキットが入っているが、今回、新たに地図アプリキットが追加され、作成できるアプリの幅が広がった。地図アプリキットを使うことにより、「おすすめラーメン店マップアプリ」や「取引先マップアプリ」などのガイドマップアプリや、指定した場所に近付くとアラームが鳴る「寝過ごし防止アラームアプリ」などさまざまなアプリを作成できる。
(Yahoo!ニュース、gooニュースにて同記事掲載)