Web Designing(雑誌) / IT人材を生む、育てる。 EdTech最前線
佐藤昌宏教授が語る EdTechの可能性
Webを中心としたテクノロジーが日々進化するなか、それを教育産業に活かそうとする動きからアメリカで生まれたEdTech(Education × Technology)という言葉。
日本では2011年頃から使われるようになったEdTechという言葉。だが、実態はまだまだ過渡期で、今も教育は「アナログをほとんど占めている」状態だと佐藤教授。しかし、そんな状況だからこそ、ITにできることは数限りなくあるという。
佐藤昌宏
デジタルハリウッド大学大学院 教授
同大学院にて、教育ICTを活用したイノベーションに関するゼミ、研究室を担当。「EdTech」分野のフロントランナー。EdTechスタートアップの想いを発信するイベント「EdTech Japan Pitch Festival」や大企業によるEdTech支援プログラム「EdTechCamp」のプロデュースなど、教育×ICTの先端動向を研究、広く発信している。