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ICT教育ニュース(Webサイト) / iTeachers TV/Vol.15 佐賀県職員 円城寺さんの 「ICTで救急医療現場は変えられるか?(前編)」を公開

iTeachers TV/Vol.15
佐賀県職員 円城寺さんの 「ICTで救急医療現場は変えられるか?(前編)」を公開

ICT教育ニュース(Webサイト)

iTeachers TVは2日、 iTeachers TV Vol.15 、佐賀県職員 円城寺 雄介さんによる「ICTで救急医療現場は変えられるか?〜想いをカタチにする仕事、変革は現場から〜(前編)」を公開した。
我が国の救急搬送時間は毎年過去最悪を更新し、救急医療現場は厳しさを増している。そんななか佐賀県では2011年に全国で初めて全救急車にタブレット型端末iPadを配備。ICTを活用することで、搬送先病院の検索や救急患者の受入状況を共有し、救急現場の「見える化」を実現、日本の救急医療変革の先駆けとなっている。前編では自宅にパソコンすら持っていないITオンチの一介の県庁職員がどのように壁を乗り越えて生命を救う変革を起こしたかを紹介する。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、デジタルハリウッドの石川  大樹氏による「JointAppsをつかった『夏休みアプリ作りワークショップ』レポート」。
石川氏は、デジタルハリウッド株式会社 学びメディア事業部 教材開発担当。タブレット1台でアプリつくる・つかう体験ができる『JoinApps』(http://www.jointapps.net)プロデューサー。「JointApps」をきっかけとした、誰でも楽しめる子供向けプログラミング教育のメソッドを研究中。