御茶ノ水が医療イノベーションの街に!「デジタルヘルスラボ・プロジェクト」始動
SENSORS(Webサイト)
御茶ノ水は、順天堂医大や東京医科歯科大などの医療系研究機関が集まる地域であり、隣町の秋葉原に行けば様々な電子部品が手に入り、ウェアラブルデバイスやIoTのプロトタイプを制作するにも都合が良い。まさに「医療イノベーション」にはお誂えの街。そして、御茶ノ水に本拠地を置き、デジタル業界に多くの著名な修了生を輩出するデジタルハリウッド大学大学院が「デジタルヘルスラボ・プロジェクト」を牽引する。
このプロジェクトでは、アワードが開催され、医療・ヘルスケアの領域でイノベーションを起こしたい参加者が集まり、数ヶ月の間、医療やデジタルに精通したメンターから支援を受けながら自分のアイデアのプロトタイプ開発を行うことができる。
(Yahoo!Japanニュースにて同記事掲載)