Press Release

西海市×G’s ACADEMY 短期集中プログラミングキャンプ『G’s CAMP SAIKAI』2/26-27開催

https://gsacademy.jp/camp/saikai/

IT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を運営するデジタルハリウッド株式会社が運営をする、起業家・エンジニア養成スクール『G’s ACADEMY』(ジーズアカデミー)は、長崎県西海市に拠点を置く「西海クリエイティブカンパニー」とコラボレーションして、プログラミングを通じて、地方をリードするテック人材を輩出する短期集中プログラミングキャンプ「G’s CAMP SAIKAI」を開催いたします。

■なぜ西海市なのか?卒業生がG’s CAMP SAIKAIに懸ける想い
「G’s CAMP SAIKAI」の開催にあたって、G’s ACADEMY FUKUOKA DEV1期卒業生で、“文字起こしばりぐっどくん”の生みの親である西海クリエイティブカンパニー取締役の宮里賢史はこう意気込みます。
「ジーズアカデミーと西海市でコラボレーションができ、本当に嬉しく思っています。
また、地方創生事業として本事業を決定された、西海市のチャレンジ精神にも感謝いたします。
2日間のキャンプ形式ですが、挑戦する人にとって、必ず武器になります。一緒に頑張りましょう。」

西海クリエイティブカンパニー取締役の宮里賢史氏

これまでも数多くの挑戦者を生み出してきた「G’s CAMP」。西の果てからどんな新風を巻き起こすのか、G’s ACADEMYと長崎県西海市の新たな挑戦にご期待ください。

■G’s CAMPとは
G’s CAMPとは、「プログラミングでのモノづくり」を通して、Tech事業家を目指す人たちのコミュニティづくりを促進するサポートプログラムです。これまでに大阪や札幌など様々な都市で開催をしています。

2日間の集中講座でプログラミング+G’sの事業創造ノウハウを学び、講座から数週間後に開催される課題発表会で、オリジナルアプリを発表いただきます。
「G’s CAMP SAIKAI」の講師陣はG’s ACADEMYの卒業生でもあり、現在は福岡校で教鞭を執る大杉先生と、G’s ACADEMYから生まれた起業家たちをサポートしてきたファウンダーの児玉が直接指導。
2日間で一気に見えるセカイが変わるでしょう。

G’s CAMP終了後は、受講者同志による「テクノロジー×創造」の自走型コミュニティを形成し、修了後も永続的に学び合えるカタチを目指します。

■このような参加者をお待ちしています!

  • 将来的に起業を考えているため、新しいTechサービスのつくり方を学びたい!
  • 新規事業に取り組んでいるため、自分でテクノロジーを駆使して事業づくりをしていきたい!
  • 未経験からエンジニアへ転職したい!一緒にモノづくりに夢中になれる仲間と長崎、九州全体を盛り上げたい!

■開催概要
開催日程:CAMP 2022年2月26日(土)10:00開始、2月27日(日)18:30終了
       DEMODAY 2022年3月20日(日)10:00-12:00予定
対象者:2日間のCAMP、およびDEMODAY(オンライン)の両方に参加できる方で、以下いずれか1つの条件を満たす方
(1)将来、起業を考えている方
(2)エンジニア転職を考えている方
(3)長崎、九州のスタートアップカルチャーを盛り上げていきたい方
審査:下記エントリーフォームにて審査 ※2月14日(月) 23:59エントリー〆切
    https://gsacademy.jp/camp/saikai/
会場:西海市西彼総合支所 2階大会議室 〒851-3305 西海市西彼町喰場郷1683番地3(長崎オランダ村横)
※本イベントは新型コロナウイルス感染拡大の状況により、オンライン開催に切り替える可能性があります。最新情報については、G’s CAMP SAIKAI公式Webサイトをご確認ください。
費用:無料
定員:12名程度(ただし書類審査の上、選抜となります)
持ち物:PCを持参ください。
※ノートPCのスペックは、CPU2コア2GHz以上、メモリ4G以上のものを推奨します。
特記事項:当日会場では以下の対策を徹底してまいります。ご協力のほどよろしくお願いいたします。
1.アルコール消毒液の設置
2.館内消毒・換気・広めの席配置
3.参加者およびスタッフの検温・マスクの着用

■スポンサー
長崎県西海市

■協力
西海クリエイティブカンパニー(SCC)

SCCは西海市に拠点を置く、デザインとテクノロジーの力を駆使し、新しいまちを創っている会社です。地域社会をもっと盛り上げる、再開発のAI「ばりぐっどくん」プロジェクトを推進しています。ユーザー16万人を達成した「文字起こしばりぐっどくん」、ユーザー数1万人越えの「外国語ペラペラばりぐっどくん」や野菜を販売する「農園ばりぐっどくん」などを開発しており、ばりぐっどくんがいれば人が減っても大丈夫な社会を目指しています。