Press Release

「山崎学校長のだれでもGEEKゼミ」第4弾 現役教員が語る!高校・大学のアントレプレナーシップ教育「いま」と「これから」

日程:11月1日(水)19:00~20:30 @オンライン

IT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を運営するデジタルハリウッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:吉村 毅、学長:杉山 知之)が運営する、起業家・エンジニア養成スクール『G’s ACADEMY』(ジーズアカデミー)は、ジーズアカデミー学校長・山崎大助がゲストを迎えGEEKなトークを繰り広げる「山崎学校長のだれでもGEEKゼミ」第4弾を11月1日に開催します。
今回は、現役の高校教員を迎え、アントレプレナーシップ教育についてトークセッションを行います。

イベント詳細:https://geekseminer-04.peatix.com/

■テーマは『現役教員が語る!高校生・大学生のアントレプレナーシップ教育に大事なこと』
― 「若年層に向けたアントレ教育、何からやったらいいの?」とお悩みの教育関係者、必見のイベント
昨年、内閣府によりスタートアップ育成5カ年計画が策定されて以降、さまざまな企業や団体がスタートアップ支援に取り組んでいます。
その中でも、学生のうちから起業家を志す「学生起業家」を支援する取り組みとして、大学生向けアクセラレーションプログラムの立ち上げや、自ら問いを立て解決する力を醸成する「探究活動(総合的な探究の時間)」の必修化など、高校生・大学生に対するアントレプレナーシップ教育に取り組む動きが活発になってきました。
その一方、アントレプレナーシップ教育の必要性を感じていながらも、学校のカリキュラムとして十分に検討しきれていない、カリキュラム内容に不安が残るといった課題を抱えている学校関係者や、今後子供にどのようにアントレプレナーシップを醸成すればよいのかと悩んでいる保護者も多いのではないでしょうか。
そこで、今回の「山崎学校長のだれでもGEEKゼミ」では、エンジニア・起業家を養成する学校「ジーズアカデミー」の学校長で、大学・大学院でも教鞭を取る山崎大助と、そのジーズアカデミーに教員業の傍ら通学し卒業した宮地泰介さんとのトークを通じて、悩める教育関係者のみなさまと一緒に、若年層向けのアントレプレナーシップ教育について考えます。

■こんな方におすすめ
・アントレプレナーシップ教育を提供している/これから提供したい高校・大学の職員・自治体関係者
・アントレプレナーシップ教育導入したいけど何からしていいか分からない人
・お子様の将来の選択肢を増やしたい人
・ジーズアカデミーに興味がある人

■開催概要
日程:2023年11月1日(水) 19:00-20:30
会場:オンライン(Zoom)
参加費:無料
タイムテーブル:
19:00 OPENING/G’s ACADEMYの紹介
19:10 テーマ/趣旨
19:20 トークセッション
20:20 エンディング/アンケート
20:30 終了

参加申込み:https://geekseminer-04.peatix.com/

■登壇者(敬称略)
宮地 泰介 氏(高校教員/G’s ACADEMY福岡DEVコース卒業)

地方の私立進学校で勤続20年の数学教員。主に中高一貫生の進学を指導してきたが、学校教育の目的が学力向上・大学進学に偏っていることに疑問を持つ。教育にはもっと様々な属性の人が様々な角度から携わっていくべき、教員・教育も常にアップデートしていくべきとの思いを持つ。実際に生徒の出ていく社会は広く、学校しか知らない状態でそのサポートはできないと考え、見識を広げるべく、昨年度G’s ACADEMY福岡DEVコースへ入学。

山崎大助(G’s ACADEMY学校長/Microsoft MVP)

28歳でアパレル業界から未経験からエンジニアとして転職。現在はMicrosoft MVP(Bing Maps Development)のフリーランスエンジニアとして、研究・活動が認められ米Microsoft公式サイトに日本人では初めて掲載される。 @IT、日経ソフトウエアなど数々のメディアで執筆を手掛け、日経PC21「名作フリーソフトを訪ねて」でも自身の開発したアプリが選出するなど、多方面で活躍。