2022年12月1日(木)18:45開場、19:00スタート/20:30終了予定 御茶ノ水にて
https://ra-drone.dhw.co.jp/2022/11/22/dronetalk2212/
IT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を運営するデジタルハリウッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO吉村毅、学長 杉山知之)は、2015年に開校した『Digital Hollywood Robotics Academy』(読み方:デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー、以下ロボティクスアカデミー)にて「ドローン専攻」を開講し、これまでに約600名の修了生を輩出してきました。
今回、ドローン専門メディアの編集長を3名お招きし、当校の講師も交えた形で今後のドローンについて語り合うイベント「DroneTalk(ドローントーク)」を12月1日(木)に開催します。

2022年はドローンにとって大きな変革の年となりました。6月には100g以上のドローンの登録が義務化され、現行の航空法では禁止されている有人地帯における目視外飛行(「レベル4」飛行)の一部解禁を目的に、国家ライセンス制度や機体認証制度が12月からスタートする予定となっています。この法改正に合わせて新しいサービスや機体、システムが発表されており、今後ドローンは新たな活用のフェーズに入っていきます。
今回ロボティクスアカデミーではこれらの変化をリアルタイムで追い続けているドローン専門メディアの編集長をお招きし、今後のドローン業界がどうなっていくのかを様々な視点からお話し頂くイベント「DroneTalk(ドローントーク)」を開催致します。
登壇者は、DRONE編集長の猪川トム氏、ドローンジャーナル編集長の河野大助氏、DroneTribune編集長の村山繁氏の3名です。またロボティクスアカデミーにてドローン専攻のカリキュラム監修及び講師を務める田口厚先生も加わり、ファシリテーターはロボティクスアカデミー卒業生のaco氏が務めます。
メディアという業界全体を俯瞰的に見ている立場だからこそ見えてくる未来や裏話などを聞ける貴重な機会となっております。参加無料のイベントとなりますので、ご興味ある方はぜひご参加くださいませ。
■登壇者プロフィール
猪川 トム氏(映像専門WebマガジンPRONEWS編集長、ドローン専門WebマガジンDRONE編集長)

河野 大助 氏(株式会社インプレス ドローンジャーナル編集長)

村山 繁 氏(DroneTribune代表兼編集長)

慶應義塾大学SFC研究所ドローン社会共創コンソーシアム研究所員、京阪奈ドローンプロジェクト実行委員、あおもりドローン利活用推進会議顧問など兼務。
田口 厚(デジタルハリウッドロボティクスアカデミー監修・主幹講師 株式会社Dron é motion 代表取締役)

その後、2016年5月〜現在では「ドローン×地方創生」をテーマに観光集客の向上を目的とした空撮動画制作を行う株式会社Dron é motion(ドローンエモーション)設立。
各地自治体や観光地のPR動画コンテンツ制作の傍ら、JUIDA認定スクール講師や、企業研修、eラーニング等の講師としても活動。また、ドローン専門メディア「DRONE」等のメディアでレポートや執筆活動もしている。
ファシリテーター:aco 氏

■開催概要
日程:2022年12月1日(木)18:45開場、19:00スタート/20:30終了予定
会場:デジタルハリウッド駿河台キャンパス(御茶ノ水) 駿河台ホール(〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3階)
定員:60名 ※オンライン配信はございません。
タイムテーブル:
18:45 会場オープン
19:00 トークセッションスタート
20:15 質疑応答
20:30 終了予定
お申し込み方法:参加ご希望の方は下記よりお申し込みください(※11月29日締切)
https://forms.gle/85xzMeE1fYU8iPeG6
■新型コロナウイルス感染予防対策について
・新型コロナウイルス感染症対策のため、運営スタッフはマスクを着用しております。
・登壇者と観覧席の距離、ならびに観覧席同士はソーシャルディスタンスを確保して開催いたします。
・ご来場の際には、ご自宅からの出発時に検温をお願いいたします。体調不良、37.5度以上の発熱がある場合は参加をご遠慮いただく場合がございます。