九州を舞台とした『おんせん県大分・シンフロ』『森の木琴』『NOBOSEMON』
サウンドアーティスト 清川進也氏が、音楽と映像と福岡愛を語る!
環境音から楽曲を紡ぎ出すサウンドアーティスト 清川進也氏 特別講演
『福岡の音色から見えるモノ』
2016 年 10 月 21 日(金) 19:00~20:30
デジタルハリウッド福岡校
IT 関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール、 デジタルハリウッド福岡校は、 『NTT DOCOMO SH-08C TOUCH WOOD 森の木琴』、 『おんせん県大分・シンフロ』、 とんかつDJアゲ太郎『TONE-CUTS PROJECT』など斬新な映像作品を数多く手掛けているサウンドアーティスト、 清川進也氏をお招きし、 10月7日に天神開店80周年を迎えた地元福岡の百貨店・岩田屋のミュージックビデオの制作秘話や、 映像・音楽に対するこだわりなどをうかがうトークイベントを開催します。
また、 今回のミュージックビデオのクライアントである岩田屋三越の営業政策部販売促進担当部長、 岩崎清治氏も交え、 今回のミュージックビデオを制作した経緯や福岡への想い、 地方だからこそできるコンテンツの可能性などを語っていただきます。
今回、 清川氏が手がけた作品は、 10月7日に天神開店80周年を迎えた地元福岡の百貨店・岩田屋のミュージックビデオ。 カバー曲は、 福岡出身・草野マサムネの「スピッツ」が2001年にリリースしたシングル「さわって、 変わって」。 天神ゆかりのこの曲を、 天神の人たち80人で歌いつむぐミュージックビデオは福岡県民でなくとも必見です。
https://www.youtube.com/watch?v=qgQILtrqupY
講演者紹介
清川 進也(きよかわ しんや)
サウンドアーティスト/作曲家/音楽監督/環境音収集家
1976年生まれ。 福岡県出身。 「拡張音楽」をコンセプトに、 視聴情報の中に存在する音楽の創造や、 音楽の新たな機能性を追求するサウンドアーティスト。 環境音を楽曲として再構築する音楽技法(サンプリング)を得意とし、 自ら映像撮影と録音を同時に行いながら収録した環境音素材による,映像/音楽作品を多数発表。 広告作品を中心に、 形にとらわれない様々な音楽表現を行っている。
<主な作品>
おんせん県おおいた『シンフロ』 音楽監督
おんせん県おおいた『シンフロ』ご当地サウンド編 監
TONE-CUTS GROOVE PROJECT リアルとんかつDJアゲ太郎 音楽監督
しものせき市水族館『海響館』Swimmin’ Jazz 監督
SONY『WATER ROCK』音楽監督
NTT DOCOMO SH-08C TOUCH WOOD『森の木琴』制作/コーディネーション
グリコ『crisp concert』 音楽監督/監修
菱川勢一監督作品短編映画『すず』 音楽監督
NHK放送90年大河ファンタジー『精霊の守り人』TVスポット 作曲
フジテレビ テラスハウス番組内挿入歌“HALUSAME” 作曲
岩崎 清治(いわさき きよはる)
株式会社岩田屋三越 営業政策部販売促進担当部長
福岡県出身。 Webや映像、 紙媒体など広告宣伝、 装飾、 イベントの企画運営全般を行っている。 デジタルハリウッド福岡校卒業生。
開催概要
日 時: 2016年10月21日(金)19:00~20:30
会 場: デジタルハリウッド福岡校 STUDIO3
定 員: 45名(要予約・先着順)
参 加 料 :無料
参加申込URL: http://school.dhw.co.jp/school/fukuoka/event/event_20161021.html
※ページ内より申込フォームへ移動ください。
【イベントに関するお問い合わせ】
デジタルハリウッド福岡校
mail:fukuoka@dhw.co.jp
TEL:092-735-7679 (受付時間 10:00~21:00)