90 年代生まれのアーティスト、集結。
THE 90’s
秋赤音、チョーヒカル、Spikey John、山中瑶子、永井秀幸など
90 年代生まれのアーティストが「アートの今と未来」を見せ、語る。
2019/1/26(sat) 13:00-18:00
デジタルハリウッド大学・駿河台キャンパス
2019年1月26日(sat)、 デジタルハリウッド大学では、 90年代生まれの若手アーティストを一堂に集めた1日限りのアートイベントを開催する。
作品展示とトークセッションを行うアーティストたちの共通点は「90年代生まれ」ということだけ。
インターネットの普及により人と人との距離が急速に近くなり、 物理的な距離から解放された90年代。
劇的に変化していく時代に生まれ落ちた彼らが創り出すアートは、 何を訴えているのだろうか?
ペインティング、 動画、 映画、 音楽など、 多彩なジャンルで才能を開花させた彼らが、 分野の垣根を越えて「アートする」ことによって繋がるその日は、 アートシーンの今と未来を覗き見る夢のような1日となる。
また、 展示会場のディレクションは、 エイベックスのクリエイティヴ・レーベルとして、 音楽を主体とした数々の「エンターテック」(エンタメ×テクノロジー)を手掛けてきた「2nd Function」と、 本学学生とのコークリエイションにて空間演出を行う。
作品展示は常設の為、 開催時間内であればいつでも鑑賞が可能。 参加アーティストによるトークセッションは、 展示作品についての解説と、 90年代に生まれた自らのバックグラウンドや影響を受けた作品、 またこれからのアートシーンに対しての考えなどを掘り下げていく。
【アートイベント 概要】
日時:2019 年1 月26 日(sat) 13:00-18:00 ※トークセッションは14:00~15:00
会場:デジタルハリウッド大学・駿河台キャンパス
東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F
(交通アクセス)
JR「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩1分
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」直結、 丸ノ内線「御茶ノ水駅」より徒歩4分
詳細: https://www.dhw.ac.jp/event/the90s/
※トークセッションを着席で見たい方は上記よりご予約ください。
〇 作品展示/登壇アーティスト 〇
秋赤音 / AKIAKANE
1991年生まれ。
鮮やかな色を使うのが好き。
主にキャラクターデザイン、 挿画、 ジャケットイラスト、 衣裳デザイン、 MV制作を手掛ける。
「#コンパス 戦闘摂理解析システム」ルチアーノ、 マリア、 「KILLER B」MV制作.幻冬社「世界の終わりと始まりの不完全な処遇」カバーイラスト.「ちゃんげろソニック2018」イラスト担当.「少年少女奇術競」シリーズ
チョーヒカル/Hikaru Cho
1993年3月29日、 東京都に生まれる。
2016年 武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科を卒業。
体や物にリアルなペイントをする作品で注目され日本国内だけでなく海外でも話題になる。 笑っていいともを含む多数のメディア出演に加え、 Samsung、 Amnesty International、 資生堂、 TOYOBOなど企業とのコラボレーションや、 国内外での個展など多岐にわたって活動している。 ペイントの他にも衣服やCDジャケットのデザイン、 イラスト、 立体、 映像作品などを制作。 著書に「SUPER FLASH GIRLS 超閃光ガールズ」「ストレンジ・ファニー・ラブ」がある。
http://www.hikarucho.com/profile
Spikey John/スパイキー・ジョン
1996年生まれ、 弱冠22歳の気鋭のMV監督。
JP THE WAVY「Cho Wavy De Gomenne」やAwich、 YDIZZYなどリアルなストリートカルチャーを代表するアーティストや、 SALU、 SKY-HIなど日本の今のシーンを代表するラッパーのビデオを多く手掛けており、 独自のセンスから今最も注目を集める新進クリエイターの一人である。
「Cho Wavy De Gomenne Remix feat.SALU」
https://www.youtube.com/watch?v=QONONWQjk2E
「斉藤和義 カラー」
https://www.youtube.com/watch?v=WPHMYFpgzNo
「SOIL&”PIMP”SESSIONS/comrade feat.三浦大知」
https://www.youtube.com/watch?v=npYtFE2boZk
山中瑶子/ヤマナカ・ヨウコ
1997年生まれ、 長野県出身。 初監督作品『あみこ』がPFFアワード2017で観客賞を受賞。
20歳でベルリン国際映画祭に招待され、 同映画祭の長編映画監督の最年少記録を更新。
同作でポレポレ東中野の一週間レイトショー動員記録を大幅に塗り替え、 その後も全国各地の劇場を満席にし、 大きな話題を呼んだ。
新作は山戸結希プロデュースのオムニバス映画『21世紀の女の子』。
永井 秀幸/ナガイ・ヒデユキ
3Dアーティスト/鉛筆画家/絵本作家/1991年生まれ/27歳/大阪市在住。
2010年大学中退後に自らサイトを立ち上げ、 2012年よりスケッチブックから飛び出して見える3Dアート作品を中心に制作開始。 以降、 各地で展覧会が開催され企業やメディアとのコラボ作品や絵本での表現に挑戦するなど様々なスタイルで活動を続けている。
●絵本:「ひみつのちかしつ」 当日サイン入り絵本 限定50冊販売予定
〇 STAGE CREATIVE DIRECTION 〇
2nd Function/セカンド・ファンクション
30周年を迎えたavex内のファントム組織として多岐に渡り活動。
エンターテック(Entertainment + Technology)を次々に社会実装しているクリエイティヴ・ユニティ。
■本イベントに関するお問い合わせ先
デジタルハリウッド大学 事務局
TEL:0120-823-422(平日10:00~18:30)
daigaku_jimukyoku@dhw.ac.jp
【デジタルハリウッド大学[DHU]とは】
2005年4月、 構造改革特区を利用した文部科学省認可の株式会社立の大学を東京・秋葉原に開学。
日本で初めて大学院(文部科学省認可)から誕生した、 高度なITスキルとデジタルコンテンツ、 ビジネスで使える英語を学ぶ大学。
教員はすべてデジタルハリウッド大学のビジョンに共感し、 これまでにない新しい大学と人材の育成に立ちあがったメンバーで構成。
各業界の最前線で活躍しているプロの教員から直接指導を受けることができる。
1~2年次には、 徹底した英語カリキュラムを用意。 世界で活躍できる人材を育成するために、 ビジネスで通用する英語教育に注力。
2年次には、 協定校であるアメリカ・カナダ・イギリス・アイルランド・オーストラリア・シンガポールなどの高等教育機関への約1年間の留学プログラムを用意。