映画監督 大谷健太郎氏が
デジタルハリウッド大学客員教授に就任
就任記念 特別講義を4/16(火)一般公開にて開催
映画「4 月の君、スピカ。」~が、作られるまでの物語~
(要予約/入場無料/定員100 名)
デジタルハリウッド大学[DHU]は、 デジタルコンテンツ( 3DCG、 ゲーム・プログラミング、 映像、 グラフィック、 Web デザイン、 メディアアート等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、 マーケティング、 広報PR等)を複合的に先端の実務家から学び、 外国語の重点的な学習を通じて、 未来を生き抜く力を身につける大学です。
この度、 映画「NANA」「ラフ ROUGH」「黒執事」をはじめ、 4月5日公開の「4月の君、 スピカ。 」を監督された、 映画監督・脚本家の大谷健太郎氏がデジタルハリウッド大学の教授に就任致しました。
監督・ディレクター・撮影・編集・プロデューサー・脚本家などの職種を目指したい学生が、 企画や演出を中心に映像制作を演習形式で身に付ける「映像制作演習基礎C」を担当します。
また、 大谷氏の客員教授就任を記念し、 どなたでもご参加頂ける特別講義を4月16日(火)に開催致します。
講義では、 「4月の君、 スピカ。 」の制作現場でのお話や、 大谷氏ご自身が映画監督になった経緯、 映画監督という仕事についてなどをご講演頂きます。 この貴重な機会にぜひご参加ください。
■開催概要
DHU特別講義
『映画「4月の君、 スピカ。 」~が、 作られるまでの物語~』
(要予約/無料/入退場自由)
詳細・ご予約: https://www.dhw.ac.jp/feature/lecture/ohtani_spica2019/
日時:2019年4月16日(火) 19:30-21:00
会場:デジタルハリウッド大学・駿河台キャンパス 駿河台ホール
東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F
(交通アクセス)
JR「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩1分、 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」直結、 丸ノ内線「御茶ノ水駅」より徒歩4分
定員:100名
【教員プロフィール】
大谷健太郎 氏
映画監督。 多摩美術大学卒業。
在学中、 「私と他人になった彼は」(1991)でぴあフィルムフェスティバル3部門受賞。
「avec mon mari アベックモンマリ」(1999)で劇場映画デビュー。
「とらばいゆ」(2002)では、 バンコク映画祭最優秀長編映画賞を受賞するなど国内外で好評を博す。 初のメジャー公開作となった「NANA」(2005)は、 その年を代表する大ヒット映画となった。
2014年にはベストセラーコミックを原作とした映画「黒執事」を監督(さとうけいいちと共同)。
また、 日本テレビドラマ「ヤング・ブラック・ジャック」以降はテレビドラマなど、 映画以外にもその活躍の場を広げている。
実務実績 :
<映画>
2019 「4月の君、 スピカ」(出演:福田遥、 佐藤大樹、 鈴木仁、 井桁弘恵 他)※2019年春公開
2014 「がじまる食堂の恋」(出演:波瑠、 小柳友 他)
2014 「黒執事」(出演:水嶋ヒロ、 剛力彩芽、 優香 他)※さとうけいいちと共同
2012 「LOVE まさお君が行く!」(出演:香取慎吾、 広末涼子 他)
2011 「ランウェイ☆ビート」:(出演:瀬戸康史、 パク・ジョンミン)
2011 「ジーン・ワルツ」(出演:菅野美穂、 田辺誠一 他)
2006 「NANA2」(出演:中島美嘉、 市川由衣 他)
2006 「ラフ ROUGH」(出演:長澤まさみ、 速水もこみち 他)
2005 「NANA」(出演:中島美嘉、 宮崎あおい、 松田龍平、 丸山智己 他)
2004 「約三十の嘘」(出演:椎名桔平、 中谷美紀、 妻夫木聡 他)※原作・脚本:土田英生
2000 「とらばいゆ」(出演:瀬戸朝香、 塚本晋也、 市川実日子 他)
1999 「avec mon mari アベックモンマリ」(出演:板谷由夏、 小林宏史 他)
【作品紹介:映画「4月の君、 スピカ」】
(C)2019 杉山美和子・小学館/「4月の君、 スピカ。 」製作委員会
主演:福原遥、 佐藤大樹
2019年4月5日 全国劇場公開
大人気コミックがついに実写映画化!天文部を舞台に巻き起こる、 三角関係の天体観測ロマンチック・ラブストーリー!
※大谷監督コメント
https://kimispi-movie.com/news.php
公式サイト:
https://kimispi-movie.com/
【モデレーター】
高橋 光輝(たかはし みつてる)
デジタルハリウッド大学 教授
大学卒業後、 アメリカ本土における日本語TV放送局にてディレクターとしてテレビ番組製作業務に従事。 また、 CM、 PV、 TV、 アニメなどの製作・プロデュースを手がける。
その後、 デジタルクリエイター育成の教育機関で統括業務を行う。
映画やアニメなど「コンテンツ産業論」や「アニメ学」等の著書を多数発行。
文化庁や外務省などの依頼で、 世界各国で日本のアニメやゲームなど日本のコンテンツ産業の講演活動を続けている。
■公開講座に関するお問い合わせ先
デジタルハリウッド大学 事務局
TEL:0120-823-422(平日10:00~18:30)
daigaku@dhw.ac.jp
【デジタルハリウッド大学[DHU]とは】
2005年4月、 文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。 デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。
デジタルコミュニケーション学部では、 不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG、 ゲーム・プログラミング、 映像、 グラフィック、 Webデザイン、 メディアアート等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、 マーケティング、 広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。
さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、 留学を推進している。 世界39か国・地域出身の学生が在籍し、 御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。 また、 大学発ベンチャーの設立数は全国10位(平成28年度実績)となっており、 多数の起業家を輩出している。