Press Release

デジタルハリウッド大学[DHU]、博報堂プロダクツと産学連携プログラムを実施|2年生選抜展示会『起爆展 2nd Explosion』開催

博報堂プロダクツとデジタルハリウッド大学[DHU]産学連携プログラム
2年生選抜展示会『起爆展2nd Explosion』

デジタルコンテンツ(3DCG、 ゲーム・プログラミング、 映像、 グラフィック、 Webデザイン、 メディアアート等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、 マーケティング、 広報PR等)を複合的に先端の実務家から学び、 外国語の重点的な学習を通じて、 未来を生き抜く力を身につけるデジタルハリウッド大学[DHU]では、 昨年度に続き、 株式会社博報堂プロダクツとの産学連携プログラムを実施いたします。

■デジタルハリウッド大学2年生選抜学生による展示会「起爆展2nd Explosion」

デジタルハリウッド大学では昨年度開催をした、 2年生特待生企画展示会「起爆展」に続き、 2019年度は、 本学2年生から5名を選抜し、 展示会「起爆展2nd Explosion」を開催いたします。
「起爆展2nd Explosion」はそのプログラム内容から展示様式、 指導内容及び学生への直接指導に至るまでの全てを、 株式会社博報堂プロダクツプロデュース/ディレクションによって実施されます。
また、 今年度からはテクニカルサポートとして、 株式会社ソニックジャム・株式会社遊泳舎・株式会社言語社にもご協力を頂きます。

■起爆展2nd Explosionとは?

クリエイティブを学んでいる者なら
誰しもが思う。
今の私は、 何者だろうか。
未来の私は、 何者になっているんだろうか。
理想と今を比較して、 自信と焦燥の狭間で揺れる。

だから彼らは理解した。
だから彼らは悩んだ。
だから彼らは試行錯誤した。
だから彼らは確信の笑みを浮かべた。

いち早く自身と戦い抜いた彼らと、 その作品は、
間違いなくデジタルハリウッド大学の未来を
牽引する存在になるだろう。

■監修/講師

熊谷周太氏
プロデューサー/ディレクター/講師
株式会社博報堂プロダクツ
デジタルプロモーション事業本部 クロスメディアプロデューサー

デジタルハリウッド大学卒。 7期生。
在学中はデザイン、 ウェブ開発、 映像制作など領域横断的にクリエイティブを学ぶ。
2015年より博報堂プロダクツにて、 クロスメディアなプロモーションの企画提案・実施制作に従事。

■展示予定作品

・石塚美海
「Jump out!!~君と私の秘密時間~」
-360度映像×スマホ-

・大須賀玲央奈
Spatial Shodo
-己と孤と個- / Augmented
古典派書道×デジタルアートのインスタレーションプロジェクションマッピング作品

・梶原 未羽
sound piece card -音をのせた名刺-

・金 叡率
#escape the corset
-フェミニズム運動「脱コルセット」インスタレーション映像-

・中村友音
だから君を助けると決めた
-災害を生き残るための位置情報探索型ノベルゲーム-

※作品名や内容は現時点のものであり変更の可能性があります。

 
■「起爆展2nd Explosion」開催概要

(無料/入退場自由)

日時:
・2019年11月28日(木) 17:00~20:00
・2019年11月30日(土) 11:00~17:00
・2019年12月01日(日) 11:00~17:00

会場:デジタルハリウッド大学・駿河台キャンパス メディアライブラリー
   東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F

(交通アクセス)
JR「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩1分、 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」直結、
丸ノ内線「御茶ノ水駅」より徒歩4分

◎会場内、 ブースで展示されている作品を自由にご覧いただけます。

 
■関連イベント

開催初日(11/28)同会場にてデジタルハリウッド主催で開催する「近未来教育フォーラム2019 In Real Time」において、 関連講演を開催いたします。 起爆展を含むデジタルハリウッド大学の取り組みについてご理解いただける機会となっておりますので併せてご参加ください。

2019年11月28日(木)17:30ー21:00(17:00開場)
近未来教育フォーラム2019 –In Real Time-

会場:デジタルハリウッド大学駿河台キャンパス

https://www.dhw.co.jp/forum/

【Re-Design Track】

クレイジーであれ。 「面白い」を作り続ける学生支援チーム

講演時間:17:30~18:30
教室:駿河台キャンパスE01/02

「大学が面白ければ、 学生はやめない」。 近年急激に志願者数を伸ばすデジタルハリウッド大学では、 その期待に応えるように2018年より「大学を面白くする」様々な仕掛けを行ってきました。 「面白い大学とは?」「そもそも<面白い>とはなんだろう」。
2016年にデジタルハリウッド大学が打ったコピー「バカにされよう。 世界を変えよう。 」から始まった、 デジタルハリウッド大学の「クレイジーであり続けるための挑戦」を解説する。

■「起爆展2nd Explosion」に関するお問い合わせ先

デジタルハリウッド大学 事務局
TEL:0120-823-422(平日10:00~18:30)
dhu@dhw.ac.jp


【デジタルハリウッド大学[DHU]とは】

https://www.dhw.ac.jp

2005年4月、 文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。 デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。

デジタルコミュニケーション学部では、 不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG、 ゲーム・プログラミング、 映像、 グラフィック、 Webデザイン、 メディアアート等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、 マーケティング、 広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。

さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、 留学を推進している。 世界39か国・地域出身の学生が在籍し、 御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。 また、 大学発ベンチャーの設立数は全国11位(平成30年度実績)となっており、 多数の起業家を輩出している。