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TOKYO HEADLINE(Webサイト) / いよいよ開幕のSSFF&ASIA2020!CG部門もハンパないぞ!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

いよいよ開幕のSSFF&ASIA2020!CG部門もハンパないぞ!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】
TOKYO HEADLINE(Webサイト)

 今回は今日から開幕するSSFF&ASIA2020・CGアニメーションプログラムから2本の作品を観させて頂きました。
 
 まず1本目は、クリエイティブスクール・デジタルハリウッド主催のDIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2020 でベストCGアニメーションアワードに輝いた「dro:p」。
 
 1997年生まれの監督が卒業制作として作った作品ということなのですが、俺コレ、ピクサーの映画の前後に流れても何の違和感も感じないと思う!
 
 こんなクオリティの作品が、学生の卒業制作として作れてしまう時代になったのですね…。
 モチーフや背景が「日本のレトロな風景」を多用しているのも、逆に“今後世界を目指しているな”というグローバルな視点がとてもいい。
 オチというかサゲというか、ラストも、言葉遊びに見せながらとても哲学的で素晴らしい作品でした。
 
https://www.tokyoheadline.com/514627/
 

(YAHOO! JAPANニュースにて同記事掲載)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c772350231843448d6db768615318546a85c8ca