Press Release

デジタルハリウッド大学[DHU]「ドライブ・マイ・カー」 エグゼクティブプロデューサー久保田修氏を招き、特別講義を開催

2022年5月10日(火)19:30-21:00(要予約/無料/オンライン)
https://dhu-lecture-220510.peatix.com

文部科学省認可の株式会社立の大学として、デジタルコンテンツと企画・コミュニケーションを学ぶデジタルコミュニケーション学部(4年制大学)と、理論と実務を架橋し新たなビジネスを生み出すデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置するデジタルハリウッド大学(DHU、所在地 東京・御茶ノ水、学長 杉山知之)では、本学の学習分野と親和性が高い内容について学内外から講師を招き、特別講義と称して開催しています。
2022年5月10日に開催する特別講義では、米国アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞した映画「ドライブ・マイ・カー」の制作プロダクションであるC&Iエンタテインメント株式会社の代表取締役であり、同作のエグゼクティブプロデューサーの久保田修氏をお招きいたします。本講義の模様はオンラインでライブ配信し、一般公開いたします。

■講義概要
カンヌ国際映画祭で脚本賞ほか全4冠を獲得。そして米国アカデミー賞では国際長編映画賞を受賞した映画「ドライブ・マイ・カー」は、数々のベストセラーを生み出してきた作家・村上春樹による同名小説を、世界が最も熱い注目を寄せる濱口竜介監督が映画化した作品です。今回、本作の制作プロダクションであるC&Iエンタテインメント株式会社の代表取締役・久保田修氏をお招きし、本作の企画・制作の過程、そして長年に亘る映画制作への想いを語っていただきます。

■登壇者紹介
久保田 修氏

1963年生まれ。長野県出身。学習院大学卒。
ソニー・ミュージックに勤務後、岩井俊二監督作『スワロウテイル』(96)の製作に携わり、2000年10月よりC&I エンタテインメント(旧IMJ-E)での映画製作をスタート。
03年に塩田明彦監督作『黄泉がえり』、犬童一心監督作『ジョゼと虎と魚たち』、05年に犬童監督作『メゾン・ド・ヒミコ』、大谷健太郎監督作『NANA』をプロデュース。
その後も継続的に映画製作を続け、大友啓史監督作『るろうに剣心』(12)、犬童・樋口監督作『のぼうの城』(11)などをプロデュース。
2013年以降は主にスーパーバイジングプロデューサーやエグゼクティブプロデューサーとして多数の映画製作に携わっている。

■開催概要
アカデミー賞受賞映画「ドライブ・マイ・カー」 エグゼクティブプロデューサーが語る『日本映画におけるクリエイティブとビジネス』(要予約/無料/オンライン)

日時:2022年5月10日(火)19:30-21:00
会場:オンライン(ZOOMウェビナー)
参加申し込み:https://dhu-lecture-220510.peatix.com

■特別講義に関するお問い合わせ先
デジタルハリウッド大学 事務局
dhu@dhw.ac.jp