Augmented Human

-人間拡張への序曲-

2017.
11.16
thu

PROGRAM

プログラム

Academy

Academy1

デジタルハリウッド教材導入校の本音
~教員・学生の評価から考える授業活性化の提案~

16:30-17:10 定員80名 会場:E16-17
映像教材活用による授業活性化サービス、「デジタルハリウッドアカデミー」。全国展開の開始から2年間で導入校は12校、受講生は1,000名を超えました。本セッションでは、「学生の理解度に合わせた教育をしたい」「授業やその準備等の教育活動の効率化を進めたい」「通学が難しい学生へのフォローをしたい」等の要望課題を持つ先生方に、導入校の先生方・学生様の映像教材への本音をご紹介し、授業活性の実現について考えます。
石川 大樹
デジタルハリウッド株式会社
まなびメディア事業部
まなびメディアグループチーフ 教材開発責任者
大学卒業後、大手キー局にて番組制作を担当。
2004年デジタルハリウッド入社以来、数多くの新規事業に携わる。 その経験を活かし、現在は映像教材や教育メディアを開発。映像教材の教育効果と若年層へのプログラミング教育手法を研究している。
石川 大樹
細野 康男
デジタルハリウッド株式会社
まなびメディア事業部 教育支援ディレクター
2014年デジタルハリウッド入社以来、全国の教育機関・教育サービス企業向けの授業活性化サービス「デジタルハリウッドアカデミー」を担当。eラーニングを活用したデジタルクリエイティブ教育活性化の提案を行っている。
細野 康男

Academy2

認証評価第3ステージにおける大学評価システムの本質

17:20-18:00 定員80名 会場:E16-17
2004年度から導入された認証評価制度は、2018年度から第3サイクルを迎え、大学基準協会は、認証評価第3ステージにおける大学評価システムを公表した。そのシステムの本質について、第3期認証評価の変更点、内部質保証の重視、全学的観点からの自己点検・評価の実施方法等を解説し、内部質保証の究極の目的である学生の学びの成長と学生の学習成果の向上に向けたムーブメントをいかに大学に起こすかという点について理解を深める。
工藤 潤
公益財団法人大学基準協会事務局長兼大学評価・研究部長
桜美林大学大学院国際学研究科修了。1988年財団法人大学基準協会入局。2001年大学評価・研究部審査・評価系主幹兼総務課長、2007年大学評価・研究部審査・評価系主幹兼企画・調査研究系主幹、2008年大学評価・研究部長。2012年から現職。文部科学省設置計画履行状況等調査委員会専門委員、高等教育質保証学会評議員等を歴任。著書に『内部質保証システムと認証評価の新段階』(共編著、エイデル研究所、2017)や認証評価関連の論文に「第3期認証評価における大学評価について」(大学時報、2017年1月号)、「大学基準協会による第3期認証評価の変更ポイント」(カレッジマネジメント、2017年204号)など多数。
工藤 潤
(C) 2017 Digital Hollywood Co., Ltd. All rights reserved.