Press Release

クリエイティブ現場でのAI活用の実態に迫るオンラインイベント「動画×生成AIが導くクリエイティブの未来とは」

2024年1月24日(水)19:00-21:00、オンライン(Zoom)

IT関連及びデジタルコンテンツの人材育成スクール、デジタルハリウッド(運営会社:デジタルハリウッド株式会社 本社/本校:東京都千代田区 学長:杉山知之)が運営をする、新しい学びのスタイルを通して多様なライフスタイルを支援し全国へ展開している、Webと動画について学べるラーニングスタジオ『デジタルハリウッドSTUDIO』のSTUDIO新宿では、実務レベルでAIを活用して動画編集を行っている今里 順平氏をお招きし、1月24日(水)19時よりオンラインイベント『動画×生成AIが導くクリエイティブの未来とは』を開催します。

■ イベント実施の背景・目的

近年よく耳にするようになった「AI」。動画領域においても数多くのAIが活用され注目を集めています。
AI技術の進化と動画の融合は、革新的なアートやデザインの世界を切り拓くチャンスを提供しています。

「AIが仕事を奪うのではないか。」
AIによる仕事の変化は一概に否定的なものではなく、新しい機会や発展の可能性をもたらす一面もあります。クリエイターはこれらの変化に適応し、適切な対応をすることが求められています。人間の強みである創造性、感情理解、倫理的判断などが重視され、AIとの共存が実現することが期待されています。

今回、実務レベルでAIを活用して動画編集を行っている今里 順平氏をお招きし、1月24日にトークイベントを開催します。
動画編集において生成AIを活用して、どのように業務の効率化を図るのか。様々なAIツールの紹介とともに、実践を交えてお話しいただきます。

ご紹介する主なツールはこちら:
ChatGPT、Adobe Premiere Pro AI、SOUNDRAW、Suno AI、Midjourney、Canva

未知のクリエイティブ領域を切り開くこのイベントにご参加いただき、新たな表現の可能性を一緒に発見しましょう。

また、メディアの取材も受け付けております。お申込み・お問い合わせは本リリース下の取材申し込みフォームよりお申込みください。

◎本イベント告知におけるイベントバナーや講座内容は、生成AI(ChatGPT)を活用しております。

■本講座バナーができるまでの制作過程の一部

ChatGPT:質問内容
ChatGPT:生成画像

■開催概要
日時:2024年1月24日(水)19:00~21:00
参加費:無料(要予約)
開催形式・定員:Zoom配信(オンライン)/定員100名
詳細とご予約:https://school.dhw.co.jp/school/shinjuku/event/20240124.html

■トークテーマ
・登壇者紹介
・生成AIによって導かれる仕事の未来とその概要
・生成AIツールの紹介
 動画編集から、それ以外の領域まで
・動画編集にフォーカスした生成AIツールの紹介

▼生成AIから作成した参考画像

使用ツール:Midjourney

■ゲスト
今里 順平氏(映像作家)

青山学院大学在学中、フリーランス映像クリエイター/フォトグラファーとして活動開始。2018年に自身もSNS動画クリエイター(とぶまさと)として活躍開始し、累計フォロワー数約14万人、累計SNS動画再生回数約8,400万回達成。2021年と2022年にそれぞれ、デヴィ夫人のSNS運用を始めとする、SNSマーケティング事業を展開する株式会社Cinematorico、及びにじさんじ等のMV制作を手がける映像制作会社、株式会社カレイドグラフィックスを創業。
現在AIを活用し、制作の効率化と表現手法の拡大に挑戦しており、AI×コンテンツの文脈で登壇や講師活動も行う。

■新講座の紹介
生成AIに関して学べる新講座を2024年3月に開講します。デジタルハリウッド独自のLMS(学習管理システム:Learning Management System)とZoomで提供しますので、オンライン環境さえあれば、場所を問わずどこからでも受講可能です。講師陣が参加するDiscordでは質問対応や最新情報の提供も行います。

講座概要
講座名:プロンプトエンジニアリングマスター講座
開講日:2024年3月1日 ※以降毎月1日開講
期間:3か月間 ※最新情報が受け取れるDiscordのコミュニティは卒業後も利用可能
総時間数:約18時間
形式:オンライン
受講料:154,000円(税込) ※デジタルハリウッド卒業生は132,000円(税込)
申込:https://school.dhw.co.jp/course/web/contents/prompt_engineering_master.html